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格安SIMおすすめ1位:II Jmio


uujmiotop

出典:II Jmio

ll Jmio の特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※通話のみ・申込不要) 〇(翌月まで)
音声プラン データプラン

ll Jmio の料金プラン(音声SIM)


ギガプランデータ容量 月額料金(税込)
2GB 850円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円


通話料金 音声通話 22円 / 30秒
みおふぉんダイアル通話定額5分プラス 500円 / 月額
みおふぉんダイアル通話定額10分プラス 700円  / 月額
みおふぉんダイアル かけ放題プラス 1,400円  / 月額

その他の料金


初期費用   3,300円
解約金 ギガプラン以外の解約は、
音声通話機能解除調停金がかかる場合あり

IIJmioの回線や速度制限について


回線 ドコモ・au
通信制限時 最大300kbps

IIJmioの速度(2023年9月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
81.47ms 60.99Mbps 10.83Mbps
151.69ms 11.84Mbps 9.5Mbps
夕方 94.7ms 41.75Mbps 8.9Mbps
69.35ms 46.78Mbps 9.86Mbps
深夜 89.47ms 43.31Mbps 7.49Mbps

IIJmioの支払い方法


口座振替
クレジットカード
デビットカード

IIJmio利用者からの評判とおすすめな人

IIJmioを選んで満足したポイント
  • スマホが100円代で購入できて、通信速度もなんの支障もなく月額1,000円以下なのでとても満足です
  • 自分の必要なデータ通信容量内で、限りなく低価格を実現できている
  • 十分な通信速度で安定性もあり、満足している
  • 家族3人分のセットを契約して今までよりお得になった
  • 丁度良い量のデータプランがあり、無駄な出費はなくなった
  • 月額使用料が今までの3分の1以下になった
IIJmioに対して不満なポイント
  • お昼の時間帯の通信速度が遅い
  • なぜか通信した覚えが無い容量を使ったことになっていた
  • 名古屋駅で朝に4G接続する時、データ通信が困難になる
  • 料金に満足しているが、地下鉄でつながりにくいことがあるのが不満
  • 大きな問題ではないが、キャリアメールアドレスがない

※IIJmio利用者アンケートより抜粋


IIJmioはこんな人におすすめ
  • 月々のスマホの使用料を1,000円以下に抑えたい人
  • お昼どきの回線が混雑する時間帯はWi-Fi環境下でネットを利用できる人
  • スマホ端末の購入価格を安く抑えたい人
  • スマホ端末とSIMを同時に購入したい人
  • データ容量をシェアしたい人
  • 店舗のサポートがなくても気にならない人

IIJmioのメリット・デメリット


メリット デメリット
●データのシェアができる
●データのプレゼントができる
●販売されているスマホの機種が多い
●海外利用は申込不要だが通話しかできない
●お昼どきには回線が重くなる
●店舗サポートが受けられない

格安SIMおすすめ2位:ahamo(アハモ)

出典:ahamo

ahamo の特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※条件あり)
音声プラン データプラン

ahamo の料金プラン


データ容量 プラン名 月額料金(税込)
20GB 基本プラン 2,970円
100GB ahamo大盛(+80GB) 4,950円

ahamo の通話オプション


5分以内国内通話無料 5分以内0円  音声通話 5分超過後 22円 / 30秒
かけ放題オプション 1,100円

その他の料金


事務手数料 無料
解約金 無料
※表の料金はすべて税込み表記

ahamo の回線や速度制限について


回線 ドコモ
通信制限時 1Mbps

ahamo の速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
48.29ms 212.78Mbps 22.73Mbps
52.7ms 107.67Mbps 12.5Mbps
夕方 50.57ms 121.81Mbps 13.31Mbps
47.64ms 117.31Mbps 13.0Mbps
深夜 47.61ms 163.14Mbps 18.94Mbps
引用:みんなのネット回線速度

ahamo の支払い方法


口座振替
クレジットカード
デビットカード

ahamo 利用者からの評判とおすすめな人

 ahamo を選んで満足したポイント
  • ドコモクオリティのまま料金が安くなり、基本のプランで20GBあるのでギガの消費も気にすることががなくなった
  • 料金・速度・容量すべてにおいてコスパがよく満足している
  • 5分間の無料通話もついていて、かけ放題もプラス1,000円で利用できた
  • ドコモから乗り換えた場合もdポイント関連のキャンペーンがある
  • ドコモショップでの手続きは用件により有料だが、長年ドコモを使っていたので愛着や信頼があり不満はない
 ahamo に対して不満なポイント
  • 思ったほど料金が安くならなかった
  • 月々の料金はかなり減り、負担が減ったが容量が大きいと感じた
  • データ容量が多すぎる。使わなかった分を翌日に繰り越せないことが不満
  • データ容量が毎月余るのでポイント還元をしてくれたら魅力的だと思う
  • 電波が若干悪くなった。通信が不安定なことが多々ありストレスになっている
  • 故障の時にショップで相談が出来なくて困った。 アハモのキャリアメールがない

※ ahamo 利用者アンケートより抜粋


ahamoはこんな人におすすめ!
  • ドコモからの乗り換えたい人
  • 他の格安SIMの通信速度が不安な人、ドコモの回線を使いたい人
  • 毎月のデータ利用量が20GB程度の人
  • データ容量が翌月に繰り越せなくても困らない人
  • 対面サポートを必要としていない人

ahamo のメリット・デメリット


メリット デメリット
●ドコモ回線を安い料金で使える
●他の格安SIMに比べ通信速度が速い
●山間部などでも回線がつながりやすい
●5分かけ放題が無料
●ドコモの[いつでもカエドキプログラム]で最新端末をお得に利用できる
●18歳以上でないと契約できない
●ドコモ光セット割や家族割などの割引対象外
●データを翌月に繰り越しできない
●少ないデータ容量のプランがない

格安SIMおすすめ3位:LINEMO


出典:LINEMO

LINEMOの特徴

  • softbankがサブブランドとして提供しているサービス
  • 通信速度が安定して速い
  • 5G対応機種なら、申し込み不要で5Gを利用可能
  • LINEサービスとの親和性が高い

eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※条件あり)
音声プラン データプラン

LINEMOの料金プラン


データ容量 プラン名 月額料金(税込)
3GB ミニプラン 990円
20GB スマホプラン 2,728円

LINEMOの通話オプション


通話料金 音声通話 22円 / 30秒
通話準定額 5分以内の国内通話かけ放題 550円/月額
通話定額 時間無制限かけ放題 1,650円/月額

その他の料金


事務手数料 無料
解約金 無料

LINEMOのキャンペーン・特典(今おすすめ!)


キャンペーン名 詳細 期間
ミニプラン基本料最大半年間
実質無料キャンペーン
(新規・乗り換えの方向け)
ミニプランの基本料金990円 / 月額が最大6カ月間実質無料(Pay Payポイントで還元) 終了時期未定
Pay Payポイントあげちゃうキャンペーン 他社からの乗り換え→10,000円相当
新規番号での契約→3,000円相当
Pay Payポイントプレゼント!
終了時期未定

LINEMOの回線や速度利用について


回線 ソフトバンク
通信制限時 ミニプラン→300kbps
スマホプラン→1Mbps

LINEMOの参考速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
46.86ms 53.29Mbps 12.23Mbps
39.39ms 48.81Mbps 15.13Mbps
夕方 40.63ms 46.5Mbps 15.24Mbps
39.72ms 42.09Mbps 15.11Mbps
深夜 41.67ms 56.68Mbps 13.39Mbps
引用:みんなのネット回線速度

LINEMOの支払い方法


口座振替
クレジットカード
デビットカード
PayPay残高

LINEMO利用者からの評判とおすすめな人

LINEMOを選んで満足したポイント
  • コストパフォーマンスが最高。安い料金と通信品質、データ容量のバランスがとてもいい。
  • 速度はソフトバンクと変わらずに料金はソフトバンクの半額
  • 通話し放題が便利だった
  • 乗り換えがオンラインで完結した
  • キャンペーンでスマホ代がPay Payで返ってきた
  • キャンペーンが充実していた
LINEMOに対して不満なポイント
  • 容量のプランをもっと細かい設定にして欲しい
  • 回線につながりにくい時間帯がある
  • 料金は安くなったがアプリの接続や立ち上がりが遅い
  • HPの案内やAIチャットの場所がわかりづらい

※LINEMO利用者アンケートより抜粋


LINEMOはこんな人におすすめ!
  • キャンペーンを利用してお得に契約または乗り換えしたい人
  • スマホ代を節約したい人
  • LINEの使用頻度が高い人
  • 安定した通信品質を求める人
  • 対面サポートがなくても不安がない人

LINEMOのメリット・デメリット


メリット デメリット
●事務手数料・解約金が無料
●新規契約・他社からの乗り換えでPayPayポイントがもらえる
●キャリア決済に対応している
●eSIMに対応している
●通信速度が安定している
●スマホプランなら速度制限時でも最大1Mbps
●LINEのデータが使い放題
●追加料金なしで5Gを利用可能
●キャリアメールの引き継ぎが可能
●スマホプランはLINEプレミアムスタンプが使い放題
●申し込み・手続きはオンラインでのみ対応
●店舗での直接サポートが受けられない
●端末保証がない
●端末の販売がないためSIMカードの契約と端末の購入が同時にできない
●ソフトバンク回線だがソフトバンクの「おうち割光セット」「新みんな家族割」は対象外
●Yahoo!プレミアム特典は対象外
●留守番電話・転送電話サービスに対応していない
●データ容量に制限がある(3GBまたは20GB)
●余ったデータ容量を翌月に繰り越せない

格安SIMおすすめ4位:UQモバイル


出典:UQモバイル

UQモバイルの特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※条件あり) 〇(翌月まで)
音声プラン データプラン

UQモバイルの料金プラン


データ容量 プラン名 月額料金(税込)
3GB くりこしプランS+5G 1,628円
15GB くりこしプランM+5G 2,728円
25GB くりこしプランL+5G 3,828円

UQモバイルの通話オプション


通話料金 音声通話 22円 / 30秒
通話パック 最大60分 / 月の国内通話料が定額 550円 / 月額
通話放題 通話放題ライト:10分以内の国内通話がかけ放題 880円 / 月額
通話放題:国内通話がかけ放題 1,980円 / 月額
60歳以上通話割:通話放題1,980円より-1,100円引き

その他の料金


事務手数料 3,300円
解約金 無料

UQモバイルのキャンペーン・特典(今おすすめ!)


キャンペーン名 詳細 期間
UQモバイルオンラインショップ限定
(SIMのりかえ特典)
オンラインショップでSIMの契約し、7カ月無料の「増量オプションⅡキャンペーン」加入で最大13,000円相当のauPAY残高還元 終了時期未定
UQモバイルオンラインショップ限定
(新規契約特典)
オンラインショップでSIMの契約し、 くりこしプラン+5G契約で 最大5,000円相当のauPAY残高還元 終了時期未定

UQモバイルの回線や速度制限について


回線 au
通信制限時 くりこしプランS+5G :300bps
くりこしプランM+5G :1Mbps
くりこしプランL+5G : 1Mbps

UQモバイルの速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
51.16ms 76.04Mbps 12.31Mbps
50.08ms 66.72Mbps 16.28Mbps
夕方 52.78ms 75.26Mbps 13.47Mbps
52.51ms 61.91Mbps 12.36Mbps
深夜 48.1ms 118.1Mbps 17.3Mbps

UQモバイルの支払い方法


口座振替
クレジットカード
デビットカード
インターネットバンキング(Pay-easy)
コンビニエンスストア、「支払秘書」残高支払い

UQモバイル利用者からの評判とおすすめな人

UQモバイルを選んで満足したポイント
  • スマホに詳しくないのでUQモバイルのサポート体制にある程度満足している
  • 料金が安くなり、速度も速いためバランスが良く満足している
  • 通信速度の切り替えが自分でできる
  • UQ電気とセット割が適用されるのでおトク感がある
UQモバイルに対して不満なポイント
  • 基本料金が安くなったが、通信状態が不安定になることがある
  • ひとりで加入すると家族割引が適用されないため割高感がある
  • 使用する通信GB量が少ないため、自分に合うプランがなかった
  • 適応する端末が少ない


UQモバイルはこんな人におすすめ!
  • auから乗り換える人
  • キャリア並みの通信品質を求める人
  • 実店舗でサポートを受けたい人
  • 1カ月のデータ使用量が少ない人

UQモバイルのメリット・デメリット


メリット デメリット
●通信速度が速い
●口座振替が可能
●料金プランがシンプル
●節約モード・データ繰り越しを利用すればデータ使用量が気にならない
●実店舗が多くサポートが受けやすい
●テザリングが無料
●LINEのID検索に対応
●1カ月に使用できるデータ量は最大30GBまで
●プランの種類が3つしかない
●最新モデルの機種を取り扱っていない
●データをシェアできない
●事務手数料が3,300円かかる

UQモバイルはauのサブブランドなので、auから乗り換えたい人におすすめです。

格安SIMの中でも通信速度が速いと好評で、キャリア並みの通信品質が期待できます。

また、au PAY残高が還元されるキャンペーンの他、auでんきやauひかりなどのサービスを利用している場合は利用料の割引も受けられます。
  • auで購入したスマホをそのまま利用可能
  • 格安SIMの中でも通信速度が速い
  • auでんきやauひかりなどを利用している場合は、利用料の割引を受けられる
  • 料金プランがわかりやすい

\ UQモバイル評判のまとめ/


格安SIMおすすめ5位:Y!mobile(ワイモバイル)


出典: Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile(ワイモバイル)の特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※条件あり) 〇(翌月まで)
音声プラン データプラン

Y!mobile(ワイモバイル)の料金プラン


データ容量 プラン名 月額料金(税込)
3GB シンプルS 2,178円
15GB シンプルM 3,278円
25GB シンプルL 4,158円

Y!mobile(ワイモバイル) の通話オプション


通話料金 音声通話 22円 / 30秒
だれとでも定額 10分以内の国内通話かけ放題 :770円 / 月額
スーパー だれとでも定額 (S) 国内通話無制限かけ放題:1,870円 / 月額

その他の料金


事務手数料 3,300円
(オンラインストア利用で無料)
解約金 無料

Y!mobile(ワイモバイル) の回線や速度制限について


回線 ソフトバンク
通信制限時 シンプルS:300bps
シンプルM :1Mbps
シンプルL :1Mbps

Y!mobile(ワイモバイル) の速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
46.26ms 55.6Mbps 12.08Mbps
49.3ms 34.94Mbps 10.26Mbps
夕方 39.09ms 70.54Mbps 15.18Mbps
41.03ms 43.84Mbps 11.41Mbps
深夜 41.85ms 55.36Mbps 11.09Mbps
引用:みんなのネット回線速度

Y!mobile(ワイモバイル) の支払い方法


口座振替
クレジットカード
デビットカード
Pay Pay残高支払い

Y!mobile(ワイモバイル)利用者からの評判とおすすめな人

 Y!mobile(ワイモバイル)を選んで満足したポイント
  • Y!mobileショップでサポートがあり、いつも丁寧な対応をしてもらっている
  • 料金がシンプルでわかりやすい。家族割もありスマホ代が半分程度になった
  • ソフトバンクの回線なので通信環境が安定している
  • あまったギガを翌月に持ち越せる
Y!mobile(ワイモバイル)に対して不満なポイント
  • Y!mobileショップの数が少なく不便
  • もともとの基本料はあまり安くない。何かしらの割引がないと安くならない印象
  • 通信エラーが出る。時々だか通信が遅くなる。
  • 確かに安くなったが期待ほどのメリットはなかった

※Y!mobile(ワイモバイル)利用者アンケートより抜粋


Y!mobile(ワイモバイル)はこんな人におすすめ!
  • 実店舗で直接サポートを受けたい人
  • 家族でお得にスマホを使いたい人
  • Y!mobileとソフトバンク光・softbank Airでおうち割を使いたい人
  • Pay PayポイントやYahoo!プレミアム特典の恩恵を受けたいか人


Y!mobile(ワイモバイル) のメリット・デメリット


メリット デメリット
●家族割で2回線目以降は990円 / 月額割引
●ソフトバンクの安定した通信回線を使用できる
●新規・乗り換えなら1円で買える端末がある
●余ったデータの繰り越しができる
●口座振替が可能
● Pay Pay残高支払い が可能
●Pay Payポイントが貯まりやすい
●家族割などのセット割にしないと割高感がある
●家族間の無料通話がない
●大容量プラン・データ無制限がない
●通信速度の低速切り替えができない
●最新のスマホの販売がない

格安SIMおすすめ6位:OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEの特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※通話のみ・要申込) 〇(翌月まで)
音声プラン データプラン

OCNモバイルONEの料金プラン(音声プラン)


データ容量 月額料金(税込) かけ放題
500MB 550円 最大10分
1GB 770円 なし
3GB 990円 なし
6GB 1,320円 なし
10GB 1,760円 なし

OCNモバイルONEの通話オプション


OCNでんわ
(国内発信は原則OCNでんわ発信)
音声通話 11円 / 30秒
OCNでんわ以外 音声通話 22円 / 30秒
10分かけ放題 935円 /月額
トップ3かけ放題 935円 /月額
完全かけ放題 1,430円 /月額

その他の料金


事務手数料 3,300円
SIMカード手配料 433円
解約金 0円

OCNモバイルONEの回線や速度制限について


回線 docomo
通信制限時 最大200kbps

OCNモバイルONEの速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
52.08ms 69.97Mbps 11.65Mbps
60.97ms 39.67Mbps 9.51Mbps
夕方 54.45ms 48.41Mbps 13.27Mbps
60.11ms 54.28Mbps 13.31Mbps
深夜 53.36ms 68.97Mbps 13.03Mbps
引用:みんなのネット回線速度

OCNモバイルONEの支払い方法


口座振替
クレジットカード
デビットカード

OCNモバイルONE 利用者からの評判とおすすめな人

  • 月額550円から使えるのはすごいと思う
  • 乗り換え前と比べると支払い金額が半額以下になった
  • Wi-Fi環境下で使うことがほとんどなので、少ない通信料で安い基本料というのが嬉しい
  • 安い上に通信が速く、格安SIMでこれなら誰でも納得できると思う
  • かけ放題があるのが良い
  • OCN光モバイルとのセット割がある


  • 電話のカスタマーセンターがあるのはいいが対応が良くなかった
  • 昼休みにネットが重くなる
  • 魅力的なキャンペーンがない
  • バッテリーの減りが早い

※ OCNモバイルONE 利用者アンケートより抜粋


OCNモバイルONEはこんな人におすすめ!
  • ドコモから格安SIMに乗り換えたい人
  • 安い料金でドコモ回線を利用したい人
  • スマホを安価にセット購入したい人
  • OCN光セット割を使いたい人
  • Wi-Fi環境下でのネット利用が多い人
  • カウントフリーで音楽を聴きたい

OCNモバイルONE のメリット・デメリット


メリット デメリット
●ドコモ回線を550円 / 月額から利用可能
●ドコモ回線なので山間部でも繋がりやすい
●申込時にドコモショップが利用できる(申込のみ)
●通信速度が速い
●セール時にはスマホ端末を1円で買えることも
●「MUSICカウントフリー」で対象の音楽サービス聞き放題
●容量シェアが可能で通信容量を分け合える
●eSIMに未対応
●店舗サポートがない
●大容量のプランがない
●家族割がない
●5G利用にはマイページより申込が必要
●海外利用時は申し込みが必要で通話のみ可能

格安SIMおすすめ7位:mineo


出典:mineo

mineoの特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
△(端末の仕様による)
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※条件あり) 〇(翌月まで)
パスケットは無制限※
音声プラン データプラン

※【パスケットとは】通常翌月まで繰り越せるパケット容量を、月額110円で無期限に持ち越せるサービスです。最大10PB(ペタバイト)=約1,000万GBまで持ち越し可能です。

また、データの残容量に応じてパケットボーナスが受取れたり、1日1回、mineoアプリでルーレットを回しパケットをゲットすることもできます。


mineoの料金プラン(マイピタプラン)


データ容量 月額料金(税込)
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円

mineoの通話オプション


通話料金 音声通話 22円 / 30秒
かけ放題サービス 10分以内の国内通話かけ放題 500円/月額
時間無制限かけ放題 1,210円/月額
mineoでんわ 国内通話料が54%オフ
通常 22円 / 30秒 が 10円 / 30秒に!

その他の料金


事務手数料 3,300円 (※)
SIMカード発行料 440円
解約金 無料
※Amazonで¥350のエントリーパッケージ購入で事務手数料無料

mineoの回線や速度制限について


回線 docomo・au・Softbank
通信制限時 最大200kbps

mineoの速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
60.2ms 50.78Mbps 9.24Mbps
110.69ms 5.73Mbps 8.09Mbps
夕方 94.84ms 19.91Mbps 7.61Mbps
60.04ms 25.88Mbps 9.6Mbps
深夜 54.98ms 62.8Mbps 11.79Mbps
引用:みんなのネット回線速度

  • 他にはないユニークなサービス
  • ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3つから料金プランを選択できる
  • 全国のmineoユーザーやスタッフと交流・質問ができる
  • プラン内容がシンプルでわかりやすい

mineoの支払い方法


口座振替 △(※)
クレジットカード
デビットカード
※eo光ネットを利用中で口座振替の場合のみ

mineo利用者からの評判とおすすめな人

mineoを選んで満足したポイント
  • 基本料金が安い上、低速度でも動画などを楽しめる
  • 機種変更などのサポートページがわかりやすかった
  • 自宅がeo光なのでまとめることができた
  • 既存客を考えた案やイベントが豊富で嬉しい


mineoに対して不満なポイント
  • 通信速度をイマイチに感じることがある
  • 電波が弱いことがある
  • 月額料金をもう少し安くしてほしい
  • ポイント制度がない

※mineo利用者アンケートより抜粋


mineoは はこんな人におすすめ!
  • 初めて格安SIMを利用する人
  • 日中にあまりスマホを使用しない人
  • データ使用量が月によって違う人
  • 手続きや設定を簡単に終わらせたい人
mineoは、ユーザー同士でパケットをシェアできたりユーザーやスタッフと交流できたりと、他にはないユニークなサービスが特徴です。

また、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応しているのも嬉しいポイント。

プランやオプションがシンプルでわかりやすいため、初めて格安SIMを使う方にもおすすめです。

mineoのメリット・デメリット


メリット デメリット
●ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応
●5G通信に対応
●「お試し200MBコース」が用意されている
●選べる端末の種類が多い
●端末保障サービスが用意されている
●mineoユーザー同士でデータ容量のシェアが可能
●有料サービスのパスケットでデータ容量無期限繰り越し
●LINEの年齢認証に対応
●解約金が無料
●実店舗が少なく店舗でのサポートを受けにくい
●端末の値引きがあまりなく価格が高く感じられる
●他キャリアと比べると通信速度が遅い
●データ使用量が最大20GB/月
●他キャリアと比べると月額料金が高め
●キャリアメール・キャリア決済は非対応

格安SIMおすすめ8位:楽天モバイル


出典:楽天モバイル


楽天モバイルの特徴


eSIM 5G iPhone対応
テザリング データ無制限 かけ放題
海外利用 低速切り替え データ繰越
〇(※条件あり) 〇(翌月まで)
音声プラン データプラン

楽天モバイルの料金プラン


データ容量 プラン名 月額料金(税込)
~3GB RAKUTEN UN-LIMIT Ⅶ 1,078円
~20GB RAKUTEN UN-LIMIT Ⅶ 2,178円
~無制限 RAKUTEN UN-LIMIT Ⅶ 3,278円

楽天モバイルの通話オプション


通話料金 音声通話 22円 / 30秒
かけ放題オプション 1回15分(標準)までかけ放題
1,100円/ 月 ※3ヶ月無料
Rakuten Linkアプリ 国内通話・メッセージ:無料
海外66カ国の地域から日本への電話:無料

その他の料金


事務手数料 無料
解約金 無料
※表の料金はすべて税込み表記

楽天モバイルのキャンペーン・特典(今おすすめ!)


キャンペーン名 詳細 期間
iPhoneトク得
乗り換えキャンペーン
楽天回線が初めてで対象iphoneのセットで
最大24,000ポイント還元
終了時期未定
スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン 楽天回線が初めてで対象Android/wifiのセットで
最大19,000ポイント相当がお得
終了時期未定
※表の料金はすべて税込み表記

楽天モバイルの回線や速度制限について


回線 楽天・au
通信制限時 楽天回線時は通信制限なし
パートナー回線使用時は1Mbps

楽天モバイルの速度(2023年2月更新)


時間帯 Ping 下り 上り
49.62ms 53.1Mbps 26.41Mbps
50.84ms 46.76Mbps 24.13Mbps
夕方 50.16ms 79.26Mbps 33.64Mbps
53.88ms 45.27Mbps 23.25Mbps
深夜 49.18ms 62.39Mbps 24.02Mbps
引用:みんなのネット回線速度

楽天モバイルの支払い方法


口座振替 〇(要手数料 110円)
クレジットカード
デビットカード
楽天ポイント利用

楽天モバイル利用者からの評判とおすすめな人

楽天モバイルを選んで満足したポイント
  • 料金が安く、データモ電話も使い放題でコストパフォーマンスに優れている
  • 月のスマホ代が半分に減りお得感がある
  • 価格がわかりやすい。使った分だけの請求なのがいい
  • 楽天ポイントが貯まる。楽天ポイントで支払いができる
楽天モバイルに対して不満なポイント
  • もともと0円で開始したのに有料になったのが残念
  • 通信エリアが限られていて圏外になることがある。
  • 通信が遅く
  • 自宅は楽天モバイルのエリア内だがス速度が10Mbps以下

※楽天モバイル利用者アンケートより抜粋


楽天モバイルはこんな人におすすめ!
  • 普段から楽天ポイントをためている・使っている人
  • 楽天モバイルを使うことで楽天ポイントのポイント倍率を増やしたい人
  • 毎月のデータ使用量が少ない人
  • 毎月のデータ量を気にせず利用したい人
  • 通話する頻度が高い人

楽天モバイルのメリット・デメリット


メリット デメリット
●店舗でのサポートを受けられる
●自社電波があるため通信が安定している
●料金プランがシンプル
●選べる端末の種類が多い
●海外利用が可能
●事務手数料・解約金が無料
●専用アプリの利用で国内通話がかけ放題
●キャンペーンが多い
●楽天ポイントがたまる・使える
●他キャリアに比べると実店舗が少ない
●データ使い放題は楽天回線エリア限定
●au回線の利用は毎月5GBまで
●楽天回線エリア内でも繋がりにくいときがある
●楽天モバイル端末は不要なアプリが大量にある
●店舗の操作サポートは有料のオプション加入が必要

格安SIM(MVNO)に乗り換える3つのメリット

 

 

格安SIM(MVNO)に乗り換えるメリットには、大きく3つあります。

 

月額利用料を節約できる

 

大手キャリアと比べて、格安SIM(MVNO)は毎月の利用料金が安いのが特徴です。

 

大手キャリアなら5,000円前後かかっていたスマホ利用料が、格安SIM(MVNO)なら2,000円以下に抑えられます。

 

とくに毎月使う通信量が少ない人や、家族割りなどの割引を利用する人は毎月1,000円以下にすることも可能です。

 

毎月のスマホ利用料を大幅に抑えられることで、家計の節約にもつながります。

 

格安SIM(MVNO)によってさまざまなプランがある

 

さまざまな格安 格安SIM(MVNO)のサービスがありますが、そのプランは会社によってさまざまです。

 

たとえば通信容量だけで見ても、低容量のプランから大容量のプラン、月間で使用量を決めて支払う定額制から使った通信容量の分だけ支払う従量制など多岐にわたります。

 

特定のサービスを利用する分の通信容量だけカウントされない「カウントフリー」プランがある 格安SIM(MVNO)や、かけ放題に特化した格安SIM(MVNO)などもあるため、自分の使い方に合ったプランを選択可能です。

 

格安スマホをセット購入できる

 

通常単体でしか購入できない、ASUSやHUAWEIなどのスマートフォンを契約とセットで購入できます。

 

格安SIM(MVNO) によっては新規契約で対象のスマホを大幅割引で購入できたり、スマホ端末のセールを実施していたりとお得にスマホ端末をゲットできる機会が、大手キャリアより多いのも特徴です。

 

格安SIM (MVNO)に乗り換えるデメリット・注意点

 

 

メリットも多い 格安SIM(MVNO) ですが、使用する上でデメリットや注意点も存在します。

 

乗り換えてから後悔しないためにも、事前に 格安SIM(MVNO) のデメリットを確認しておきましょう。

 

大手キャリアより通信速度が遅いことがある

 

格安SIM (MVNO) は、大手キャリアの通信回線の一部を間借りしてサービスを提供しています。

 

そのため、朝の通勤・通学時間や昼休憩、夕方から夜にかけて通信データを使う人が多くなる時間帯は、通信速度が遅くなりやすいです。

 

大手キャリア並みの通信環境を求める人には、格安SIMはおすすめできない可能性があります。

 

キャリアメールが利用できないことが多い

 

ほとんどの 格安SIM(MVNO) はキャリアメールの提供を行っていません。

 

そのため、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールへの乗り換えが必要になります。

 

ただし、現在ではキャリアメールでないといけない場面はかなり少なくなっているため、フリーメールの利用でもほとんど支障はないでしょう。

 

どうしてもキャリアメールが必要だという人は、「キャリアメール 持ち運びサービス」を利用するのがおすすめです。

 

docomo・au・Softbankともに、月額330円でキャリアメールを利用し続けられます。

 

実店舗が少ない

 

大手キャリアと違い、格安SIM(MVNO)は実店舗をかまえていないことがほとんどです。

 

対面でのサポートは受けられないため、格安SIM(MVNO)の契約はすべて自分でする必要があります。

 

ネット上での手続きが不安な人は、実店舗がない点について大きなデメリットに感じる可能性があるでしょう。

 

格安SIM(MVNO)の公式サイトではAIによるチャットサポートを行っていることが多く、365日24時間いつでも問い合わせ可能なのはメリットといえます。

 

とはいえ、実店舗をかまえている格安SIM(MVNO)もあるので、格安SIM(MVNO)初心者や対面でのサポートを受けたい人は以下の格安SIM(MVNO) から選んでみてはいかがでしょうか。

 
全国に店舗がある格安SIM(MVNO)一覧
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル
  • イオンモバイル
  • mineo
 

大手キャリアから格安SIM(MVNO)に乗り換える方法

 

 

ここからは、大手キャリアから格安SIM(MVNO)に乗り換える方法を手順ごとに解説していきます。

 

①契約する格安SIM(MVNO)を選ぶ

 

まず、乗り換える前にどの格安SIM(MVNO)を契約するか選びましょう。

 

契約する格安SIM(MVNO)会社だけでなく、プランまで決めておくとスムーズに乗り換えを進められます。

 

しかし、さまざまな格安SIM(MVNO)があるので、どれを選べばいいかわからないという人も多いはず。

 

ここでは、自分に合った格安SIM(MVNO)を選ぶ方法を以下で解説します。

 

SIMカードの機能で選ぶ

 

まず、格安SIM(MVNO)を契約する目的を整理しましょう。

 

メインのスマホとして契約する場合は音声通話機能があるSIMカードを、タブレットやサブスマホでの利用であれば、データ通信機能のみのSIMカードを選ぶのがおすすめです。

 

SIMカードの機能によって月額利用料が異なることもあるため、チェックしておきましょう。

 

データ容量・月額料金で選ぶ

 

格安SIM(MVNO)では、月間で利用できる通信容量をベースにプランが組まれていることが一般的です。

 

基本的に月間で利用できる通信容量が多いほど、利用料が高くなります。

 

しかし、格安SIM(MVNO)によって通信容量の設定も月額料金もバラバラ。

 

同じ通信容量のプランであっても、格安SIM(MVNO)によって料金が異なるため、データ容量に対する月額料金がどうなのか比較することが大切です。

 

失敗しない選び方は、まず自分が毎月どのくらい通信容量を使っているか把握すること。

 

オプション・プラン内容で選ぶ

 

たとえば、UQモバイルでは月間のデータ容量を増やせる「データ容量オプション」、BIGLOBEモバイルのYouTubeやApple Musicなど、エンタメを使用した分のデータ容量がカウントされない「カウントフリーオプション」など、格安SIM(MVNO)によってさまざまです。

 

自分のスマホの使い方によって、1番お得になる格安SIM(MVNO)を選んでみましょう。

 

docomo・au・ソフトバンクの通信回線で選ぶ

 

住んでいる地域によっては「〇〇の電波が入りにくい」といったことも少なくありません。

 

格安SIM(MVNO)によって取り扱っている回線は違うため、自分の住んでいる地域で繋がりやすい回線を取り扱っているかどうか確認しておく必要があります。

 

各社格安SIM(MVNO)の公式サイトか、取り扱っている通信回線の公式サイトで対応している地域の確認が可能です。

 

乗り換えてから電波が入らないといった事態にならないよう、事前に確認しておきましょう。

 

②格安SIM(MVNO)の回線に対応したスマホを用意する

 

乗り換える格安SIM(MVNO)の回線に対応したスマホを用意する必要があります。

 

格安SIM(MVNO)を契約する際に、スマホ端末も購入するのであれば申し込みだけで問題ありません。

 

しかし、現在使用しているスマホをそのまま格安SIM(MVNO)でも利用する場合、SIMロック解除する必要がある可能性があります。

 

SIMロックとは、他の携帯会社のSIMカードを使えないようにするロックのことです。

 

大手キャリアが販売しているスマホにつけられているので、大手キャリアで購入したスマホをそのまま利用したい人で、他の回線に乗り換える場合はSIMロック解除の手続きをしないといけません。

 

SIMロック解除の方法は契約しているキャリアによって異なりますが、大手キャリアの店舗へスマホを持参、またはインターネット上・電話でSIMロック解除の申し込み手続きをすることで完了します。

 

次の章でも詳しく解説します。

 

③契約する格安SIM(MVNO)に申し込む

 

乗り換える格安SIM(MVNO)に対応したスマホ端末をゲットしたら、いよいよ格安SIM(MVNO)に申し込みましょう。

 

方法は格安SIM(MVNO)の公式サイトから申し込みを行い、手順に沿って必要な情報を入力するだけ。

 

インターネット上で全て完結するので、家にいながら申し込めます。

 

④届いたSIMカードをスマホに挿入し、初期設定を行う

 

申し込みが完了して数日経つと、入力した住所あてにSIMカードが届きます。

 

SIMカードが届いたら、使用するスマホに差し込み、動作確認を行いましょう。

 

基本的に初期設定のマニュアルが同封されているので、マニュアルの手順に沿って初期設定を進めていきます。

 

動作確認ができたら、乗り換え完了です。

 

 

格安SIMとMVNOの関係って?

格安SIMを選ぶ際「MVNO」という言葉をよく目にします。

MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語にすると「仮想移動体通信事業者」となります。格安SIMと呼ばれる通信会社は多くがMVNOです。

MVNOは、「高い経費のかかる通信網やアンテナなどの施設を自社で持たず、キャリアから借りている」という点です。必要な施設をレンタルし、固定費や人件費を抑える事で、キャリアより大幅に安い通信環境を提供することを実現しています。

ドコモの格安プランのahamoは正確にはMVNOとは言えませんが、今回は格安SIMのひとつとして比較しています。また、「格安SIM=MVNO」と考えて問題はありません

 

SIMフリーとは?わかりやすく解説

 

スマホの乗り換えを検討する際、SIMフリーという言葉を目にした方は多いことでしょう。

 

前の章ではSIMロックの解除について触れましたが、SIMフリーとはいったい何でしょうか?

 

ここからはSIMフリーについて解説していきます

 

SIMフリーについて

 

SIMフリーとは、SIMロックがかかっていない状態のスマホをさします。

 

前章でも触れましたが、乗り換え先で現在使用中のスマホを使う場合や、乗り換え先以外で入手したスマホを使いたい場合、 格安SIM(MVNO)の回線に対応したスマホをが必要です。対応機種なら、SIMフリー、もしくはSIMロックを解除したスマホでしたら問題なく使用することができます。

 

SIMロックがかかっている場合、解除しなければ乗り換え先で使用することができません。

 

SIMロック とは

 

かつてはdocomo・au・ソフトバンクなど大手の携帯電話会社で契約する時は、端末とSIMをセットで購入することが一般的であり、それぞれの携帯電話会社でしか使えないようSIMにロックをかけていました。

 

つまり、SIMロックを解除したスマホ=SIMフリーのスマホなら、どの通信会社でも使うことができるということです。

 

SIMロックがかかっていた理由として、盗難や紛失、忘れ物の横領などの違法な手段で第三者が入手した端末の不正利用を防ぐためと言われています。また、端末の違法な転売や詐欺などを未然に防ぐという理由もあったと言われています。

 

SIMロックの解除方法

 

SIMロック解除は決してむずかしくありません。ショップで行う方法と電話やwebサイト上で行う方法があります。利用中の通信会社で手続きができます。会社別に解説していきます。

 

SIMロック解除の申込先一覧

 

Web(無料) my docomoから my auから my softbankから
店頭での手続き(3,300円) docomoショップで申込 auショップで申込 ソフトバンクショップで申込
電話での手続き 1510120-800-000 なし なし

 

おすすめは自分でWebサイトで行う方法です。無料かつ24時間対応可能なので、思い立った時にSIMロックの解除を行えます。

 

Webサイトで行う方法

 

申込に必要なもの:解除するスマホのIMEI番号

 
docomo

1.My docomoにログイン

2.ドコモオンライン手続き→各種手続き→SIMロック解除

3. IMEI番号を入力→SIMロック解除を申込むに☑をいれる→「同意する」に☑ をいれる

4.受付け確認メール送信先を☑をいれる→次へ

5. 手続きを完了する


au

① auサポートのページ→SIMロックの解除お手続きについて→SIMロック解除可否の確認

② IMEI番号かMEIDを入力する→利用する電話番号 / IDを選択

③ SIMロック解除する機種を選択

④ この内容で申込むを選択→完了


ソフトバンク

① my softbankにログイン→料金プラン/オプションの確認・変更を選択

② SIMロック解除対象機種の手続きを選択

③ IMEI番号を入力→解除手続きをするを選択

④ 解除コードを控えておく


 

ショップで行う方法

 

ショップにスマホを持って行き、SIMロック解除を依頼すると簡単に解除できます。しかし手数料として3,300円かかります。ショップが開いている時間でないと手続きができませんし、来店予約が必要な場合もありますので注意しましょう。

 

申込に必要なもの使用中のスマホと本人確認書類


格安SIM(MVNO)で利用するのにおすすめのスマホ端末ランキング

 

 

ここからは格安SIM(MVNO)を契約する際に、セットで購入するのにおすすめなスマホ機種をランキング形式で紹介します。

 

1位:iPhoneSE(第3世代)

 

出典:Apple

 

価格 5万円~
OS iOS15
CPU A15 Bionic
メモリ 非公表
ストレージ容量 64GB・128GB・256GB
画面サイズ 4.7インチRetina
HDディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,334×750
カメラ性能 アウトカメラ:シングルカメラ約1,200万画素(広角)F値1.8
インカメラ:シングルカメラ約700万画素、F値2.2
重さ 約144g
バッテリー容量 非公表

 

 iPhoneSE第3世代は、2022年3月にAppleから発売されたスマホです。

 

SIMロックフリーの端末を選べば、どのキャリア回線でもそのまま利用できます。

 

端末自体の価格も5万円〜と、iPhoneのなかでも比較的低価格。

 

バッテリー容量については公式での発表はありませんが、バッテリー性能は第2世代のものと比べてレベルアップしていると口コミも上々です。

 

Appleは感覚的な操作性が売りなので、説明書なしでも簡単にお使いいただけます。

 

どの端末にするか悩んだらiPhoneがおすすめです。

 

OPPO Reno5A

 

出典:OPPO

 

価格 31,400円
OS Android 11をベースとしたColorOS 11
CPU Snapdragon 765G
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
画面サイズ 6.5インチ
ディスプレイ解像度 2,400×1,080
カメラ性能 アウトカメラ:6,400万画素+800万画素+200万画素+200万画素
インカメラ:1,600万画素
重さ 182g
バッテリー容量 4,000mAh

 

Reno5AはOPPOが販売している、高性能スマホ端末です。

 

CPUはキャリアだと7万円台クラスのスマホに使われることが多いSnapdragon 765Gで、ゲームもサクサク動きます。

 

おサイフケータイや防水機能も搭載していますが、定価は3万円台と高コスパなのも嬉しいポイントです。

 

また、保護フィルムやケースが本体に付属しているため、追加で購入する必要もありません。

 

低価格で購入できるうえ、性能・機能共にパーフェクトなスマホ機種だといえるでしょう。

 

AQUOS sense6

 

出典;SHARP

 

価格 4GB・64GBモデル:37,800円
6GB ・128GBモデル:39,800円
OS Android 11
CPU Snapdragon 690
メモリ 4GB・6GB
ストレージ容量 64GB・128GB
画面サイズ 6.1インチ
ディスプレイ解像度 1,080×2,432
カメラ性能 アウトカメラ:4,800万画素+800万画素+800万画素
インカメラ:800万画素
重さ 156g
バッテリー容量 4,570mAh

 

AQUOS sense6はシャープが発売しているスマホ機種です。

 

あまりスマホを使わない人なら1週間は充電しなくても問題ないほど、バッテリーの性能が高いのもAQUOSシリーズの魅力。

 

2020年に発売されたsense4のモデルからCPU性能があまり進化していませんが、サクサク動くのでとくに支障はありません。

 

カメラはトリプルレンズを搭載しており、望遠や超広角撮影も可能です。

 

防水・防塵・耐衝撃なので、お風呂や台所で使いたい人にもおすすめですよ。

 

Arrows we

 

出典:FCNT

 

価格 26,180円
OS Android 11
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform 2.0GHz/2+1.8 GHz/6
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
画面サイズ 約5.7インチ
ディスプレイ解像度 1,520×720(HD+)
カメラ性能 アウトカメラ:6,400万画素+800万画素+200万画素+200万画素
インカメラ:1,600万画素
重さ 約172g
バッテリー容量 4,000mAh

 

Arrows Weは富士通が発売している格安スマホです。

 

2万円台で購入できる格安スマホですが、おサイフケータイや防水など最低限必要な機能に対応しています。

 

とくに防水に関しては、ハンドソープで洗えるというArrows weオリジナルの機能があるのも特徴です。

 

しっかり洗えるため、不潔になりがちなスマホを清潔に保てます。

 

低価格ですが、基本性能も申し分なし。

 

スマホで利用できるほとんどの操作はサクサクと利用できるので、とにかく安く高性能なスマホ機種がほしい人におすすめです。

 

Mill Lite 5G

 

出典:Mi 11 Lite 5G

 

価格 38,000円
OS Android 11
CPU Snapdragon 780G
メモリ 6GB
ストレージ容量 128GB
画面サイズ 6.5インチ、2,400×1,080
カメラ性能 アウトカメラ:6,400万画素+800万画素+500万画素
インカメラ:2,000万画素
重さ 159g
バッテリー容量 4,250mAh

 

Mi 11 Lite 5Gはスリムで軽いボディが特徴のスマホ機種です。

 

CPUは格安スマホの中でもかなり高いため、最新のゲームでもかなり快適にプレイできます。

 

また、写真や動画、アプリなどのデータをたくさん保存しておける、128GBのストレージ容量も魅力です。

 

3万円代で購入できるのにも関わらず、おサイフケータイにも対応しています。

 

ただし、防水性能が低いため、水回りや雨に濡れながらの使用は気を付ける必要があります。

 

まとめ

通信速度・利用料に優れているのはもちろん、口コミや評判もいい格安SIM(MVNO)だけを厳選しているので、どの格安SIM(MVNO)がいいか迷ったら本記事を参考にすると間違いないでしょう。

格安SIM(MVNO)を利用すると、月額のスマホ利用料を大幅に抑えられます。

乗り換えも簡単にできるので、この機会にぜひ格安SIM(MVNO)に乗り換えてみてはいかがでしょうか。

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