ハイクラスの求人を探すならば、ハイクラス・エグゼクティブ転職に特化した転職サービスの活用がおすすめです。

なぜなら、ハイクラス転職の目安とされる年収800万円以上の高年収や、重要ポジションの求人は、一般的な転職サイトには掲載されないことも多いからです。

本記事では、ハイクラス転職に成功した人・失敗した人の評判を元に、ハイクラス転職に強いおすすめの転職エージェントと転職サイトを独自調査しました。

 


記事の監修者

加藤喜一郎 (白金太一)

V1-Acadeny主催/Udemy転職コース講師

 

中小企業からアメリカ就職、博報堂に転職を果たす。その後、エイベックスよりスカウトを受け役職者に。

さらに、エグゼクティブ転職エージェントを活用し、上場企業の取締役に就任。M&Aを実施し、1年半で30人の組織を1,000人へと拡大させる。

その時に培った「転職」のスキルをノウハウにしてUdemyで講師として提供。

公式ホームページはこちら

 

 

上記の中でも、特に編集部がおすすめするサービスは以下の3社です。

いずれも求人の質やサポートに定評があるため、ハイクラス転職を目指すならば優先的に利用することをおすすめします。


各転職サービスで保有しているハイクラス求人には違いがあるため、1社だけでは足りない情報を複数のエージェントを活用して補うことが大切です。

転職活動を始める際は3~4社を実際に利用してみて、最終的に自分に合った転職エージェントを絞っていきましょう。


1位:ビズリーチ

ハイキャリア人材向けの高年収求人が豊富


ビズリーチ


求人数

(2023年6月時点)
約86,000件+非公開求人
就職者数 ※事業者合算 非公開

年収800万円以上の高年収求人が豊富!

ヘッドハンターが求人を紹介し転職活動をサポート!

 

2位:リクルートダイレクトスカウト

完全無料のヘッドハンティング型サービス


リクルートダイレクトスカウト


求人数

(2023年6月時点)
約187,000件+非公開求人
就職者数 ※事業者合算 非公開

非公開のハイクラス案件が充実!

オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」部門1位! ※参考:リクルートダイレクトスカウト

3位:パソナキャリア

40代以上の管理職の転職に強い転職エージェント


パソナキャリア


求人数

(2023年6月時点)
約36,000件+非公開求人
就職者数 ※2 事業者合算 年間10,509人

約90%の人が転職先に定着中! ※1 事業者合算

61.7%の人が年収アップに成功! ※参考:転職者の全国平均39%

4位:doda X

ヘッドハンティング型転職サイトとしても転職エージェントとしても利用可能


doda X


求人数

(2023年6月時点)
約31,000件+非公開求人
就職者数 ※2 事業者合算 年間31,414人

約94%の人が転職先に定着中! ※1 事業者合算

管理職などのハイクラス人材から経営層などのエグゼクティブ人材向けの求人が充実
 

ハイクラス転職を目指すならば、ヘッドハンティング型転職サイトからスカウトが届く状態にしつつ、転職エージェントからの求人紹介も受ける方法がおすすめです。


人気ランキングの根拠について



本ページの人気ランキングの順位は、当サイト内の「アクセス数」と「申込数」を基準にイーデスで独自算出しています。

転職エージェントの活用はハイクラス層の年収アップ成功に効果的【調査結果】

実際に気になるのは、転職エージェントを利用することによって得られる効果やメリットでしょう。

そこでイーデス編集部が、直近3年以内に転職をした年収600万円以上の方を対象に独自調査を行い、「転職エージェント利用者」と「転職エージェント非利用者」の実態をそれぞれ調査しました。

アンケートの回答結果によると、転職エージェント利用者のほうが、非利用と比べて転職後の年収アップに成功した人の割合が多いという結果が判明しました。

ハイクラス求人を狙える層は、年収アップに成功している人が6割を越えることがわかっていますが、転職エージェント利用者の69.3%が「転職後に、前職と比べて年収があがった」と回答し、非利用者の回答57.4%を大幅に上回っていることが実証されています。

 

また、転職エージェント利用者のほうが、転職後に年収ダウンしてしまった人の割合も低いため、これから未経験業界や未経験職種にチャレンジをする方にとっても、転職エージェントの活用は有効です。

物価上昇や生活費の高騰が続く昨今、「今の高年収を維持したまま転職をする」という観点も重要になってくるでしょう。

 

転職エージェントの利用有無と年収に関するアンケート調査|株式会社エイチームライフデザイン調べ


調査期間 2023年3月20日~2023年3月22日
調査機関 調査委託先:ジャストシステム株式会社(Fastask)
調査対象 直近3年以内に転職をした年収600万円以上の男女
サンプル数 210名
調査方法 インターネット調査

ハイクラス転職を目指すすべての方におすすめの転職エージェント・転職サイトを徹底比較

ここでは、ハイクラス転職を目指す全年代の方におすすめの転職サービスについて、得意分野や求人数をまとめています。

自分に向いているサービスを判断できるので、ぜひ参考にしてください。

 

ハイクラス向け転職エージェント・サイトを比較


サービス名 得意分野 対象年齢 特徴 求人数

(2023年6月時点)
就職者数
※1 事業者合算
転職先への定着率※2 キャリア相談 求人の提案 スカウト機能
ビズリーチ公式サイト ハイクラス 全年代
  • 年収800万円以上の案件が豊富
  • より多くのスカウトを受けられる有料プランあり
約86,000件+非公開求人 横棒 横棒 丸 丸 丸
リクルートダイレクトスカウト公式サイト ハイクラス 全年代
  • 完全無料のスカウト型転職サービス
  • 年収800万円〜2,000万円の求人多数
約187,000件+非公開求人 横棒 横棒 丸 丸 丸
パソナキャリア公式サイト 幅広い業界・業種、ハイクラス 全年代
  • 管理職・役員クラスの案件が充実
  • 手厚いサポートに定評あり
約36,000件+非公開求人 年間10,509人 61.7% 丸 丸 丸
doda X公式サイト 幅広い業界・業種、ハイクラス 全年代
  • スカウト・求人紹介・直接応募が可能
  • ハイクラス・エグゼクティブ向けの求人が充実
約31,000件+非公開求人 年間31,414人 約94% 丸 丸 丸

上記の転職エージェント・サイトは、いずれもハイクラス向けの求人数が豊富で利用者の満足度が高いので、ぜひ活用してみましょう。


ビズリーチ|ハイキャリア人材向けの高年収求人が豊富


ビズリーチ
(引用元:ビズリーチ)

「ビズリーチ」は、国内最大級のヘッドハンティング型転職サイトで、すべての年代のハイクラス人材におすすめのサービスです。


ビズリーチのおすすめポイント


年収1,000万円を超える求人が3分の1以上

企業やヘッドハンターから好条件のスカウトが届く

確認できるスカウト数が増える有料プランあり

(参照:ビズリーチ)


ビズリーチはハイクラス転職に特化しており、経営幹部・管理職などのプロフェッショナル人材向けの高年収求人を多数保有しています。

利用者の経歴に興味を持った企業やヘッドハンターからスカウトが届くため、自身の市場価値を測りたい方にもおすすめです。


ビズリーチの特徴・サービス

得意分野 ハイクラス
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング(Web)、応募書類の添削・作成サポート、面接日程の調整、面接対策、入社日の調整、給与や条件の交渉代行、内定承諾時のお祝い、複数の転職エージェントやヘッドハンターと面談可能
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

ビズリーチは無料での利用も可能ですが、有料プランを利用するとさらに多くのハイクラス案件のスカウトが受けられます。

プラン別|ビズリーチで利用可能なサービス


無料プラン
  • 求人の検索・閲覧(企業名を除く)
  • 一部の求人への応募
  • プラチナスカウトのみ閲覧・返信
有料プラン
(プレミアムステージ)
  • Web決済料金:30日間コース 5,478円(税込)※一括払い
  • すべての求人の検索・閲覧・応募
  • すべてのスカウトの閲覧・返信
  • ビズリーチプレミアムの各種コンテンツの利用

(参照:ご利用ガイド|ビズリーチ)

プレミアムステージの利用は30日単位であり、解約や再購入は自由に行えます。

転職活動を始めるにあたっての自己分析の一環として、どのようなスカウトが届くかを確認してみるとよいでしょう。


ビズリーチの評判・口コミ

当サイトが独自の調査で集めたビズリーチの評判・口コミをご紹介します。


ビズリーチの良い評判 ビズリーチの悪い評判
有料サービスの利用価値が高い 希望にマッチした求人が見つからなかった
ヘッドハンタ―の質が良い 求人のレベルが高すぎた
仕事が忙しくても転職活動をスムーズに進められる 無料プランでは確認できない求人がある

有料サービスの利用価値が高いと感じた

30代/女性(会社員)


ビズリーチのプレミアステージ(有料会員)に申し込むと、全求人を検索できたり、全スカウトに返信・受信できる点がいいと思いました。

サービスの質が高いほど、より質がいい求人やマッチング率の高い求人が多い印象でしたので、利用する価値はあると思いました。

(イーデス調査)


質の良いリクルーターを探しやすい

30代/女性(会社員)


実績のあるリクルーター(転職活動の支援者)は、利用者のアンケートデータや実績をもとに5段階評価で可視化できるので、転職サポートを依頼する際に分かりやすくて安心感がありました。

(イーデス調査)


在職中で忙しくても転職活動を進められる

20代/男性(会社員)


ビズリーチに登録すると、自分のプロフィールに興味を持った企業からスカウトメールが届きます。

在職中で忙しい時期でも、自分の希望条件とマッチ度の高い企業が分かり、スムーズに転職活動を進められたのは良かったです。

(イーデス調査)


希望とかけ離れた求人が送られてきた

30代/男性(会社員)


最初のうちは個別の希望条件にマッチするような案件が多く含まれていました。

そのうちに、段々と希望とかけ離れたような求人も多く送られてくるようになり、最後は登録している方に送信する「一斉送信メール」のような形になりました。

(イーデス調査)


レベルの高すぎる求人を紹介された

30代/女性(会社員)


自分のレベル感が紹介された求人と合わない事があり、苦しい思いをしました。ビズリーチは「ハイクラス」といったキャッチコピーがあるからかもしれませんが…

(イーデス調査)

 

公式ページへ

ビズリーチの実績・信頼できる理由

ビズリーチ 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約86,000件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 非公開
転職先への定着率 ※2 非公開

ビズリーチは、キャリアアップ・高年収を狙いたい方におすすめの転職サービスです。

メールアドレスでの登録の他に、Facebook・Google・LinkedIn・Yahoo!JAPANのアカウントを利用して簡単に登録できます。

「レジュメを登録するだけでスカウトを受け取れる」「優秀なヘッドハンターに相談できる」といったメリットが多数あるので、ぜひ登録してみてください。


ビズリーチ公式サイトで無料登録


リクルートダイレクトスカウト|完全無料のヘッドハンティング型サービス


リクルートダイレクトスカウト
(引用元:リクルートダイレクトスカウト)

「リクルートダイレクトスカウト」は、ハイクラス求人に特化したヘッドハンティング型転職サービスです。

20代から40代以上まで幅広い年齢層に対応しているので、ハイクラス転職を目指すすべての方におすすめできます。


リクルートダイレクトスカウトのおすすめポイント


年収800万円〜2,000万円の高年収案件が約85,200件(2023年6月時点)

転職決定者の平均年収が938万円以上
※2022年4月時点 ハイキャリア会員のみ

オリコン顧客満足度調査「転職スカウトサービス」部門2年連続1位
(2022年・2023年)

(参照:リクルートダイレクトスカウト)


リクルートダイレクトスカウトは、利用者から高い評価を得ているスカウトサービスです。

「自分自身の市場価値を知ることができる」「自分では考えつかなかったような企業を紹介される」など多くのメリットがあるため、ハイクラス転職を目指すなら上手く活用することをおすすめします。

また、すぐに転職する予定が無くても登録可能なので、高年収求人に巡り合うチャンスを期待していつでも転職できるように登録しておきましょう。


リクルートダイレクトスカウトの特徴・サービス

得意分野 ハイクラス、管理職・エグゼクティブ、幅広い業界・業種
対象年齢 全年代
転職支援サービス ヘッドハンターによる仕事の提案、業界情報の提供
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
バツ 丸 丸

リクルートダイレクトスカウトに登録すると、利用者の経歴をまとめた情報(レジュメ)が企業やヘッドハンターに公開されます。

ハイクラス求人は一般公開されないケースが多いため、スカウトサービスを利用して求人情報を集める必要があります。

企業の採用担当者やヘッドハンターの目に留まりやすくするためには、レジュメに書かれた経験や実績、アピールポイントなどをできるだけ細かく記載し充実させましょう。

なお、レジュメは匿名であり、特定の企業に対して非公開にもできるため、勤務先に知られることなく転職活動を行えることも大きな特徴です。


リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ

当サイトが独自の調査で集めたリクルートダイレクトスカウトの評判・口コミをご紹介します。


リクルートダイレクトスカウトの良い評判 リクルートダイレクトスカウトの悪い評判
リクルーターから頻繁に声がかかる 現在の年収が低いと利用しづらい
ヘッドハンターが親身に対応してくれた 的外れなスカウトもあった
転職先を検討する際の視野が広がった ヘッドハンターの質が悪い場合もある

面談を申し込んでくれる頻度が高い

40代/男性(会社員)


他の大手とは違う案件があるのではと思い登録。

かなりの頻度でリクルーターの方が面談を申し込んできてくれる点が良かったです。

本気で職を探してる時は非常にありがたかったです。

(イーデス調査)


親身に対応してくれた

40代/男性(会社員)


エージェントに対して偏見を持っていたのですが、それを払拭してくれるほど、親身に対応をしていただきました。

キャリアカウンセリングや面接対策など転職活動の一連のステップにも適宜対応していただき、おかげさまで転職活動が成功したので、利用して良かったと思います。

(イーデス調査)


ジョブクリエイト型のリクルーターと出会えた

40代/男性(会社員)


マッチング形式だけでは無くジョブクリエイト型のリクルーター(またはその組織)と出会えたことが面白かった。

結局それを利用しての転職には至らなかったが、利用する側も面白いし、リクルーター側もクリエイティブになれて良いのではと思いました。

(イーデス調査)


転職前の年収が600万円以下では利用が難しい

30代/男性(会社員)


求人は最低年収600万円を想定したもので、この数字をかなり下回る人に取っては、利用が難しいサービスになっています。

(イーデス調査)


粗悪なサービスを行うリクルーターもいる

40代/男性(会社員)


リクルーターやその方々が所属するオーガニゼーションの体質もいろいろあるのでしょうが、中にはごく稀に粗悪と言わざるを得ないサービス内容で事業展開されている会社さんもあるんだなと思いました。

100パーセントそういった会社を排除するのは難しいとは思うものの、できる限りのフィルタリングは運営側に是非お願いしたいです。

(イーデス調査)


公式ページへ

リクルートダイレクトスカウトの実績・信頼できる理由

リクルートダイレクトスカウト 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約187,000件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 非公開
転職先への定着率 ※2 非公開

リクルートダイレクトスカウトは、多くの優秀なヘッドハンターと提携しており、スカウトを受けた後はヘッドハンターから直接転職支援が受けられます

そのため、選考対策や条件交渉に不安のある場合でも、安心して転職活動を始められるでしょう。

なお、会員登録はメールアドレスとパスワードを入力するだけで完了します。

また、Facebookのアカウントを利用すれば、より簡単に登録できます。


リクルートダイレクトスカウト公式サイトで無料登録


パソナキャリア|40代以上の管理職の転職に強い


パソナキャリアハイキャリア
(引用元
パソナキャリア)
 

「パソナキャリア」は、幅広い業種・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェントです。

一般職からハイクラス向けまで幅広く対応していますが、特に40代以上の転職支援に注力しています。


パソナキャリアのおすすめポイント


利用者の転職後の平均年収は749~1,015万円

年収800万円以上の求人が30,000件以上(非公開求人を含む)(2023年6月時点)

2019~2022年オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」部門4年連続1位

(参照:パソナキャリア)


オリコン顧客満足度調査では、担当者の対応が高く評価され、30代・40代の利用者からの支持を多く集めています。(参照:ORICON)

同調査では、特に担当キャリアアドバイザーの知識量をはじめ、レスポンスの速さやていねいで親切な対応への高評価が多く見られました。


パソナキャリアの特徴・サービス

得意分野 幅広い業界・業種、ハイクラス
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング(WEB・電話も可)、年収診断・年収査定シミュレーション、履歴書・職務経歴書作成ツール、企業への推薦、入社後のサポート
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

パソナキャリアは、親身な転職サポートを受けたい方や、他の転職エージェントでは取り扱っていない求人を見つけたい方におすすめです。

また、各業界や市場動向に精通したコンサルタントが情報を提供してくれるため、業界・企業研究を入念に行うことも可能です。


パソナキャリアの評判・口コミ

当サイトが独自に調査して集めたパソナキャリアの評判・口コミをご紹介します。


パソナキャリアの良い評判 パソナキャリアの悪い評判
質の良い求人が多い 求人票の情報と実際の仕事内容に違いがあった
他社にはない独自の求人を紹介してくれる スキルに見合わない求人を紹介された
担当コンサルタントのサポートが手厚い

質の良い求人が多かった

30代/女性(会社員)


他の大手エージェント、例えばリクナビやdodaなどと比較すると、量よりも質がとても高い求人が多かったと感じています。

また、電話面談でお伝えしたこちらの希望に沿ったものだけではなく、少し幅を広げた捉え方をした場合の求人なども紹介してくれる点は良かったと思いました。

(イーデス調査)


他にはない求人を紹介してくれた

30代/女性(会社員)


自分に合った社風の会社を紹介してくれました。

大手の人材紹介会社は、だいたいどこも紹介される企業が同じような気がしていましたが、パソナキャリアは他では紹介されないような企業も多くあったので、よかったです。

(イーデス調査)


担当者のレスポンスが圧倒的に早い

40代/男性(会社員)


とにかく担当の方のサポートが手厚いです。

メールや電話の返事は、他の人材紹介会社と比較して、圧倒的に早かったです。

そのため、安心して転職活動をすることができました。

一人一人ときちんと向き合っている印象があります。

(イーデス調査)


求人票の情報と実際の仕事内容に違いがあった

30代/女性(会社員)


紹介された求人はほぼよかったのですが、1社だけ求人票に書いてある仕事内容と、面接時に聞いた仕事内容が大きく違ったことがありました。

そのときには面接で勉強不足だと判断されてしまい、とても残念な思いをしてしまいました。

(イーデス調査)


スキルに見合わない求人を紹介された

20代/女性(会社員)


紹介された求人自体は問題なく、自分にとっても入社したいと思える素敵な会社が多かったですが、自分のスキルと合っていない企業の紹介も多かったことが残念でした。

応募しようと思って募集要項を確認した際に、例えば自分の経験のない「○○業務を○年経験していること」や、「TOEIC〇〇点」など、自分が当てはまらないものも紹介された求人の中に含まれていました。

もう少し各個人のスキルを鑑みて、おすすめの求人を出していただけたらなお良かったと思います。

(イーデス調査)


パソナキャリアの実績・信頼できる理由

パソナキャリア 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約36,000件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 年間10,509人
年収アップ成功率 61.7% ※出典:公式サイト
転職先への定着率 ※2 約90%

パソナキャリアでは、管理職向けの求人が全体の25%を占めており、課長・マネージャークラスの求人から上級管理職、役員クラスの求人まで幅広く取り扱っています。(参照:パソナキャリア)

管理職の転職なら、ぜひ求人紹介を受けてみることをおすすめします。

パソナキャリア登録前にすでに作成した履歴書・職務経歴書がある場合は、フォーム上にアップロードするだけで登録が完了します。

書類を用意していない場合でも、フォームに必要事項を入力するだけで簡単に登録できます。

登録を済ませたら、その後はキャリアアドバイザーとの面談の場で、転職に関する悩みや希望条件を細かく伝えていきましょう。


パソナキャリア公式サイトで無料登録


 

doda X|スカウト・求人紹介・直接応募も可能


doda X(旧:iX転職)
(引用元:doda X)

「doda X」は、スカウトや直接応募などに幅広く対応しているハイクラス向け転職サービスです。

スカウトを待ちつつ、自分でも能動的に求人を探せるため、より効率的に転職活動を進められます。


doda Xのおすすめポイント


掲載求人のすべてがハイクラス案件

年収800~2,000万円の非公開求人が豊富

ハイクラス転職に特化したキャリアカウンセリングサービスあり

doda Xには年収800万円以上の案件が多く、求人実績にはCFO(最高財務責任者)や経営管理といったエグゼクティブ(幹部・会社役員・取締役)クラスの案件なども見られます。

転職先の定着率の高いことからも、マッチング度の高い求人出会えるチャンスが多いと言えるでしょう。


doda Xの特徴・サービス

得意分野 ハイクラス、幅広い業界・業種
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、面接対策、応募書類の添削・作成サポート、企業への推薦、入社までのサポート
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

doda Xでは、必要に応じて利用するサービスを選べます。

doda Xのサービス内容


ヘッドハンティングサービス ヘッドハンターまたは企業が、doda Xに登録された職務経歴書を確認し、企業の条件を満たした方をスカウトする。
求人紹介サービス 応募した案件に対し、エントリーから内定までをdoda Xがサポートする。(サイト内で検索した求人・求人紹介担当からのスカウト求人が対象)

(参照:doda X)

どちらのサービスにも転職サポートがあるため、選考対策や企業とのやり取りなどはdoda Xに任せられます。

なお、ヘッドハンティングサービスのみを利用すると、希望条件によってはスカウトの数が少なくなってしまう場合があるため、2つのサービスを併用して選択肢を増やすとよいでしょう。


doda X公式サイトで無料登録


doda Xの評判・口コミ

当サイトが独自に調査して集めたdoda Xの評判・口コミをご紹介します。


doda Xの良い評判 doda Xの悪い評判
紹介求人が適切なので通過率が高い 担当者によって対応にムラがある
有益なアドバイスや情報を教えてくれる 求人内容と実体に乖離がある場合がある
転職希望者に寄り添った対応をしてくれる 転職活動がスムーズに進まなかった

紹介求人が適切なので通過率が高い

30代/男性(会社員)


他の求人でも掲載されているような大手企業の求人から当該転職サイトでしか載っていないような個別の案件についても紹介されたので、その点はよかったと思う。

また、私の希望と職務経歴を踏まえたうえで適切な求人を紹介いただけたので、面接通過率も高かった。

(イーデス調査)


有益なアドバイスや情報を教えてくれる

30代/男性(会社員)


ヘッドハンターの長年の経験を通じたアドバイスや、会社の個別の採用事情等について教えてもらえた。

数打ちゃ当たれのマインドで候補者をコマのように使用するのとは異なり、転職希望者の気持ちをしっかり理解して対応してくれようとしたところがよかった。

(イーデス調査)


担当者によって対応にむらがある

30代/男性(会社員)


紹介案件の営業担当者によって、情報の伝達量にむらがあったことが改善点だったように思う。

営業担当者の中には、若い方もいてそのような方の紹介求人は求人内容と実体に乖離があることや、面接を受ける前に把握しておきたい情報を面接を受けてから伝えられたこともあるので、その点は不満だった。

(イーデス調査)


転職活動がスムーズに進まなかった

30代/男性(会社員)


企業に逆アプローチをかけてくれるが、どこの会社にいつアプローチをかけてその結果はいつどのように知らされたのかをタイムリーに伝えてもらえなかったため、転職活動において遅延が生じた。

(イーデス調査)


doda Xの実績・信頼できる理由

doda X 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約31,000件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 年間31,414人
転職先への定着率 ※2 約94%

doda Xは、年収800~2,000万円の高年収案件をお探しの方におすすめの転職サービスです。

会員登録の際は、名前・メールアドレス・パスワードを入力し、希望のサービスを選択するだけと非常にシンプルです。

ハイキャリアに特化したキャリアカウンセリングのみの利用も可能なため、気軽に登録してみることをおすすめします。


外資系・グローバル企業へのハイクラス転職におすすめの転職エージェントを徹底比較

外資系企業は、社員に求めるスキルや社風が日本企業とは異なるため、面接や入社試験に対して特殊な対策が必要です。

そのため、外資系やグローバル企業への転職を考えるならば、転職サポートが充実したエージェントを選ぶことが大切です。

外資系・グローバル企業へのハイクラス転職向け転職エージェントを比較


サービス名 得意分野 対象年齢 特徴 求人数

(2023年6月時点
就職者数
※1 事業者合算
転職先への定着率※2 キャリア相談 求人の提案 スカウト機能
ランスタッド公式サイト ハイクラス、外資系企業、幅広い業界・業種、プロジェクト単位・月単位での紹介 全年代
  • 60年の支援実績を持つ外資系人材サービス
  • 年収800万円以上の求人が充実
約6,500件+非公開求人 年間
790人
約96% 丸 丸 丸
ロバート・ウォルターズ公式サイト 外資系企業、日系グローバル企業、バイリンガル・スペシャリスト、幅広い業界・業種、ベンチャー 全年代
  • グローバル人材の転職支援に特化
  • 東京・大阪エリアに対応
約1,800件+非公開求人 横棒 横棒 丸 丸 丸

ランスタッド|30~40代の専門職・管理職の転職に注力


ランスタッド
(引用元:ランスタッド)

「ランスタッド」は、ハイキャリアに特化した転職エージェントです。

市場価値の高い専門職や管理職レベルの正社員採用に注力しており、30代以上のハイクラス転職におすすめのサービスです。


ランスタッドのおすすめポイント


年収800万円以上の求人約4,000件を保有(2023年6月時点)

外資系企業・大手優良企業への転職支援実績が豊富

ハイクラス派遣求人の紹介も可能

(参照:ランスタッド)


ランスタッドは、多くの外資系企業や国内の優良企業とのコネクションが強く、若手ハイクラス層から管理職の転職を手厚くサポートしています。

また、年収800万~1,500万円の「プロフェッショナル派遣」サービスも展開しているため、柔軟に働きたいハイクラス人材の方にもおすすめです。


ランスタッドの特徴・サービス

得意分野 ハイクラス、外資系企業、幅広い業界・業種、プロジェクト単位・月単位での紹介
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング(電話も可)、キャリアプランの提案、企業への推薦、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接日程の調整、面接への同行、給与や条件の交渉代行、バイリンガル対応、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

ランスタッドには、英語や中国語などの多言語に対応可能なコンサルタントが多く在籍しています。

また、各分野に精通したコンサルタントからの専門性の高いアドバイスを受けられるため、万全の選考対策を行えます。


ランスタッドの実績・信頼できる理由

ランスタッド 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約5,500件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 年間790人
転職先への定着率 ※2 約96%

外資系・グローバル企業へのハイクラス転職を目指すなら、ランスタッドには優先的に登録しておくことをおすすめします。

ランスタッドでは、外資系企業の求人が全体の約4分の1を占めています。

ランスタッドの公開求人数


条件 公開求人数
(2023年6月時点)
すべての条件 約5,500件
外資系企業 約1,520件

語学力を活かせる求人や海外勤務ありの求人も保有しているため、興味のある方はぜひ求人紹介を受けてみましょう。

ランスタッドの転職支援を受ける場合は、職務経歴書をアップロードするだけで簡単に登録できます。

書類がない場合でも、フォームに必要事項を入力するのみなのでそれほど時間はかかりません。

登録したからといって必ずしも転職する必要は無いため、気軽にコンサルタントに相談してみるとよいでしょう。


ロバート・ウォルターズ|東京・大阪エリアのハイクラス求人が充実


ロバート・ウォルターズ
(引用元:ロバート・ウォルターズ)

「ロバート・ウォルターズ」は、グローバル人材の転職支援に特化した転職エージェントです。

東京と大阪に拠点を持つため、関東・関西エリアでのハイクラス転職におすすめです。


ロバート・ウォルターズのおすすめポイント


東京・大阪を中心に20年以上の転職支援実績を持つ

語学力を活かせる求人が充実

年収1,800万~2,200万円のエグゼクティブ求人も紹介可能

ロバート・ウォルターズは、東京・大阪エリアの外資系・日系グローバル企業の正社員求人がメインです。

英語力を活かせるハイクラス・エグゼクティブ求人が豊富で、英語での選考対策も充実しています。

リモートワークが可能な大手優良企業の案件やハイクラス派遣求人も保有しているため、ワークライフバランスを重視したいハイクラス人材の方にも使いやすいでしょう。


ロバート・ウォルターズの特徴・サービス

得意分野 外資系企業、日系グローバル企業、バイリンガル・スペシャリスト、幅広い業界・業種、ベンチャー
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート(英文レジュメ作成サポート)、企業への推薦、応募の代行、面接対策(英語面接対策)、面接日程の調整、給与や条件の交渉代行
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

登録後は経験や希望に合う求人が紹介可能な場合のみ、コンサルタントから連絡が来ます。

ロバート・ウォルターズのハイクラス求人は金融・ITなど業種は多岐にわたり、大企業から中小企業、ベンチャー企業まで幅広い求人を保有しています。

各業界に精通したアドバイザーがあなたの語学力や専門スキルを活かせるハイクラス案件を提案してくれるため、転職活動をスムーズに進められるでしょう。


ロバート・ウォルターズの評判・口コミ

当サイトが独自調査やTwitter上で集めたロバート・ウォルターズの評判・口コミをご紹介します。


ロバート・ウォルターズの良い評判 ロバート・ウォルターズの悪い評判
英語力必須のハイクラス案件が豊富 毎回違う担当者から電話が来る
外資系の案件を定期的に紹介してくれる 興味のない求人ばかり紹介される
転職サポートにスピード感がある 面接の合否連絡が来なかった

英語力必須のハイクラス案件が豊富

匿名


ロバートウォルターズはマネージャー層などハイクラスでかつ英語力が必須のものが多いイメージでした。

私は、社会人歴3年目での転職であったため、求人を多く選べるほどではなっかたのですが、英語力には自信があったので、コンサルタントの方が契約社員のスタートでも条件のいいものから、正社員の案件ものまで幅広く求人を紹介してくれました。

(引用:BEST WORK)


転職サポートにスピード感がある

匿名


総合的に見て、最初のレジュメの添削~面接対策~内定後の交渉までの流れは非常に早かったです。

早すぎてかなり不安になってしまうくらいでした。

その間にほかの外資系エージェントもこれくらいのスピード感なのかと、思い登録に行きましたが、(ロバートウォルターズのような早いスピードで)進むことはありませんでした。

(引用:BEST WORK)


合否の連絡が来なかった

匿名


web面談では担当者は良い印象だったが「応募が多い案件だが必ず合否について連絡します」と言われたっきり一切連絡来ず。

落ちていても連絡すると言ってたのに全く来ず催促の為連絡するが「今担当者がいないのでわからない、かけなおすように伝えておく」と言ったっきり、また何日も来ない。(後略)

(引用:BEST WORK)


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ロバート・ウォルターズの実績・信頼できる理由

ロバート・ウォルターズ 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約1,800件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 非公開
転職先への定着率 ※2 非公開

ロバート・ウォルターズは、外資系・日系グローバル企業への転職を目指すすべての方におすすめのエージェントです。

グローバル人材に特化したサービスならではの独自求人に出会えるため、ぜひ求人紹介を受けてみることをおすすめします。

なお、登録の際には、英文履歴書または職務経歴書が必要です。

公式サイト内の「英文履歴書メーカー」を利用すれば、フォームに入力するだけで英文履歴書を作成できるので、ぜひ活用してください。


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管理職・幹部クラスの転職におすすめの転職エージェント

管理職や経営幹部クラスの方の転職活動には、転職エージェントを活用して求人を探しましょう。

なぜなら、求人の母数が少ないことから自力で案件を探すことは難しい上、優良案件は一般の転職市場には上がっていないケースが多いからです。

また、転職先とのミスマッチが起きて転職に失敗しないためにも、エージェントを活用して企業研究を行うことをおすすめします。

ここからは、管理職・幹部クラスの転職におすすめの転職エージェントをご紹介します。


クライス&カンパニー|30~40代のマネージャー・経営幹部クラスの転職に強い


クライス&カンパニー
(引用元:クライス&カンパニー)

「クライス&カンパニー」は、約30年にわたりハイクラス転職に特化したサポートを行っている転職エージェントです。

30代~40代のマネージャーから経営幹部クラスの転職サポートを得意としています。


クライス&カンパニーのおすすめポイント


年収800万円以上のハイクラス案件に特化

マネージメントクラスの転職成功実績が豊富

中長期のキャリアプランの相談が可能

クライス&カンパニーを通して採用が決定した方の約79%が30~40代で、特に現場のマネージャー層の転職実績が豊富です。(参照:クライス&カンパニー)

また、経営幹部やコンサルタント向けの高年収求人も数多く保有しており、年収1,200万円を超えるケースも少なくありません。

求人の傾向としては、経営企画・事業企画関連職、コンサルタント(戦略・IT)、エンジニア、事務系スペシャリスト、マーケティング、営業の6職種の求人が豊富なので、希望の求人に該当する方はぜひ求人紹介を受けてみましょう。


クライス&カンパニーの特徴・サービス

得意分野 経営幹部、コンサルタント、ハイクラス、未経験業界への転職
対象年齢 全年代、20代、30代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング、中長期的なキャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接日程・内定時期の調整、条件交渉、退職手続きのアドバイス、入社日の調整、入社後フォロー
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

クライス&カンパニーのコンサルタントは、年間100時間以上の研修を受けており、コンサルティング力が高いことに定評があります。

アドバイザーの多くが、「キャリアコンサルタント」の国家資格や、数ある世界のキャリア関連資格の中でも信頼と歴史のある「GCDF」を取得しているため、質の高い転職サポートを期待できるでしょう。


クライス&カンパニー公式サイトで無料登録


クライス&カンパニーの評判・口コミ

当サイトが独自調査やネット上で集めたクライス&カンパニーの評判・口コミをご紹介します。


クライス&カンパニーの良い評判 クライス&カンパニーの悪い評判
優良企業を紹介してくれた 他エージェントに比べ求人の紹介数が少ない
応募書類の添削がきめ細かい コンサルタントの態度が悪かった
希望に合った求人を紹介してくれた

優良企業を紹介してくれた

40代/男性(会社員)


IT系の営業マネジメントまたは営業推進系バックオフィスへの転職を考えていたところ、非常に近い業界で、かつ大手から中堅まで幅広いレンジの企業の求人をお持ちでおられた点がとても良かったです。

また、私がまだ知らない優良企業をご紹介いただけたこともありがたかったです。

(イーデス調査)


応募書類の添削がきめ細かい


40代/男性(会社員)


私のレジュメに対して、専門家としての立場からきめ細かいご指導・修正アドバイスをいただけたことが良かった点です。

当時転職に不慣れだった自分は、転職を有利に進めるテクニックなどをまったく身につけておらず、一つの書類選考を通じて親身に指導いただけたことは勉強になりました。

(イーデス調査)


ハイクラスかつワークライフバランスを改善できる求人が見つかった

匿名


(前略)正直クライスでは、ハイクラスな求人案件が多く、自分の「家族との時間をつくりたい」という転職意志とはギャップがあるのでは、と思ったのですが、裁量権が大きく自宅作業もできる企業求人だってある、と求人案内をいただきました。(中略)

家族にとっていい環境づくりに一歩近づき、やりがいのある仕事を続けられることに感謝しています。

(引用:BEST WORK)


求人の質は悪くないが紹介数は少なかった

匿名


他の所に比べて紹介数が少なく感じました。

中には名の知った企業もあったので求人の質は悪くないと思いました。

他の転職エージェントにいくつか登録しつつ、並行して進めた方が良いと思います。

(引用:みん評)


コンサルタントの態度が高圧的だった

匿名


コンサルタントが高圧的で、こちらの感情に対しての決めつけが目立つ

比較的やり手の男性コンサルタントという噂で期待していたが、丁寧さもなく、売れるかどうかの値定めをされているのがありありと伝わる。(後略)

(引用:BEST WORK)


クライス&カンパニーの実績・信頼できる理由

クライス&カンパニー 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約7,500件+非公開求人 約17,000件
就職者数 ※1 事業者合算 非公開
転職先への定着率 ※2 非公開
 

クライス&カンパニーは、30代~40代のマネージャーから経営幹部クラスにおすすめの転職エージェントです。

クライス&カンパニーは、転職支援サービス以外に、中長期的なキャリア相談のみも受け付けているため、すぐに転職するつもりが無い方にも使いやすいでしょう。

転職サポートやキャリア相談を申し込む際は、いくつかのプロフィールを入力するだけと簡単です。


クライス&カンパニー公式サイトで無料登録


20代のハイクラス転職におすすめの転職サイト

ハイクラス転職は、基本的に30~50代を対象にしています。

そのため、経験の浅い20代では、応募できる求人が見つからないケースがあります。

とはいえ、優秀な若手人材を育成したい企業や、年齢に関係なく採用を行う外資系企業であれば、ポテンシャル採用される可能性は十分にあります。

また、20代後半ともなれば、ある程度の業務経験を積み、マネジメント能力や専門スキルが身についてきている場合も多いと思います。

実力重視で待遇を決める企業に転職できれば、若くしてキャリアアップも可能になるでしょう。

ここからは、若手ハイキャリア向けの転職サイトをご紹介します。


AMBI|スカウト機能もある若手ハイキャリア向け転職サイト


AMBI
(引用元:AMBI)

「AMBI(アンビ)」は、20~30代のハイクラス転職支援に特化した転職サイトです。

2017年に人材サービス大手「エン・ジャパン株式会社」がサービスを開始して以来、年々会員数を増やしており、若手ハイキャリア層からの人気が高まっています。

AMBIを利用するためには、「年収400万円以上」という条件を満たしている必要があります。


AMBIのおすすめポイント


若手ハイキャリア向けの求人が100,000件以上(2023年6月時点)

年収500万円以上の案件が多数

官公庁の公募もあり

AMBIの求人には、「直接希望に応募できる求人」と「ヘッドハンター経由で応募する求人」の2種類があります。

どちらの求人も応募前に「合格可能性判定」が行われるため、合格の可能性が低い求人に応募してしまうリスクを減らせます


合格可能性判定とは?


AMBIの合格可能性判定は、特定の求人に対して「企業が応募者にどのくらい会いたいか」「ヘッドハンターから見てどのくらい書類選考を通過できるか」を判定する機能です。

求人票の「★ 興味あり」をタップすると、企業やヘッドハンターが利用者の履歴書を閲覧した上で、選考通過の可能性を大・中・小の3段階で評価されます。


AMBIの特徴・サービス

得意分野 若手幹部候補、次世代リーダー・マネージャー、官公庁、ベンチャー、スタートアップ、外資系企業
対象年齢 20代、30代
転職支援サービス 適性検査「ジブン分析」、応募前の合格可能性判定、自分の「リアルな市場価値」を把握できる機能
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
バツ バツ 丸

AMBIでは、職務経歴書を匿名公開することで、企業やヘッドハンター(紹介会社)からスカウトを受け取れます。

特に、「プラチナスカウト」は通常のスカウトとは異なり、企業やヘッドハンターが強くあなたに興味を持っている特別なスカウトです。

スカウト機能の利用には費用はかからず、転職の可能性も大きく広がるため、ぜひ活用しましょう。


AMBIの評判・口コミ

当サイトが独自に調査して集めたAMBIの評判・口コミをご紹介します。


AMBIの良い評判 AMBIの悪い評判
希望にマッチした求人が定期的に届く 求人の見極めが必要な場合がある
高年収案件が豊富 情報の精度が低い印象を受けた
的外れな求人が少ない

希望にマッチした求人が定期的に届く

20代/男性(会社員)


現在の会社より、キャリアアップしたいと考えていたので、大手の求人情報が掲載されている点は良いと思いました。

また、私の希望職種にマッチしているおすすめの求人が定期的に送られてくる点もありがたいです。

(イーデス調査)


高年収案件が豊富

30代/男性(会社員)


高年収企業への転職案件が豊富だという点が良かったです。

現在勤務している企業より、年収が増加する企業が多いため、他サービスと比較しても良案件が豊富であるという印象を受けました。

これからも定期的にウォッチする予定です。

(イーデス調査)


的外れな求人が無い

20代/女性(会社員)


求人を見て、自分が気になった求人をクリックすると企業の方やヘッドハンターから連絡が来るため、的外れな求人は無かった。

プロフィールや希望条件も細かく設定できるので、ヘッドハンターが送ってきてくれる求人はほとんど興味のある領域ばかりだった。

(イーデス調査)


求人の見極めが必要

20代/女性(会社員)


悪い点は特にないが、強いて言うのであれば、エージェント/ヘッドハンターが巧みな文章で受かりそうにもない企業/領域の求人で興味を持たせ、とりあえずキャリア面談へ持っていくという流れのメッセージがよく届くため、見極めが必要だった。

(イーデス調査)


情報の精度が低い印象を受けた

30代/男性(会社員)


日々メールで送られてくる案件に目を通しているのですが、私の希望する勤務地とは違う案件が多いため、少し情報精度としては落ちるのかなという印象です。

機械学習のモデルに食わせる情報量が少ないのでしょうか。

(イーデス調査)


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AMBIの実績・信頼できる理由

AMBI 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約100,000件+非公開求人
就職者数 ※1 事業者合算 年間2,046人
転職先への定着率 ※2 約96%

AMBIは、ハイキャリアを目指す20代の方におすすめの転職サイトです。

自ら積極的に求人を探せる上、スカウト機能も利用できるため、転職の選択肢を大きく広げられるでしょう。

会員登録は、名前とメールアドレスを入力するだけで完了します。


ハイクラス転職に使える総合型エージェントを徹底比較!将来的にハイクラスを目指す方にもおすすめ

総合型転職エージェントには、一般の方向けの転職支援サービスだけでなく、ハイクラス向けのサービスが用意されています。

転職を経験した年収600万円以上の方を対象としたアンケート調査によると、ハイクラス特化型の転職エージェントだけでなく、総合型転職エージェントも併用している人が多いことがわかりました。

中でも登録者が多かったのは、「リクルートエージェント」「doda」「マイナビエージェント」の3サービスです。

いずれも大手の総合型転職エージェントですので、保有求人数が非常に多く、選択肢を増やす意味でも登録しておくことをおすすめします。

ハイクラス向けと併用すべき大手転職エージェントを比較


サービス名 得意分野 対象年齢 特徴 求人数

(2023年6月時点)
就職者数
※1 事業者合算
転職先への定着率※2 キャリア相談 求人の提案 スカウト機能
リクルートエージェント公式サイト 幅広い業界・業種 全年代
  • 業界トップクラスの求人数を誇る
  • キャリアアドバイザーの交渉力が強い
約399,000件+非公開求人 約290,000件 横棒 横棒 丸 丸 丸
doda公式サイト 幅広い業界・業種 全年代
  • 転職サイトとしても利用可能
  • ハイクラス向けのサービス「doda X」も展開
200,000件以上
(非公開求人含む)
年間31,414人 約94% 丸 丸 丸
マイナビエージェント公式サイト 幅広い業界・業種 全年代
  • 高い顧客満足度
  • 30代以上のハイクラス転職にもおすすめ
非公開 年間24,903人 約89% 丸 丸 丸

また、中長期的なキャリアプランの相談が可能なため、今は経験・スキルが不足していても「将来的にはハイクラス転職を目指したい!」という方にもおすすめです。


リクルートエージェント|業界最多の求人数を保有


リクルートエージェント
(引用元:リクルートエージェント)

「リクルートエージェント」は、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。

経験の浅い20代や第二新卒から、30代以上のハイクラス転職まで幅広く転職支援を行っており、転職活動を始めるすべての方におすすめです。


リクルートエージェントのおすすめポイント


60万件を超える圧倒的な求人保有数(2023年6月時点)

全国16カ所に拠点があるため地方在住者にも利用しやすい(2023年6月時点)

ハイクラス・高年収に特化したサービスも展開

リクルートエージェントは、北海道から九州まで全国各地に拠点を置いています。

そのため、地方在住の方にも使いやすいエージェントです。


リクルートエージェントの特徴・サービス

得意分野 幅広い業界・業種
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、職務経歴書エディターの利用、面接対策、面接力向上セミナー、面接日程の調整、業界・企業情報の独自分析の提供、給与や条件の交渉代行、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート、入社後のキャリアアップ
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

リクルートエージェントでは、「ハイキャリア・グローバルコンサルティングサービス」というハイキャリア向けのサービスも展開しています。



リクルートエージェント
(引用元:リクルートエージェント)

IT・管理部門・マニュファクチャリングなど各業界・職種に特化したアドバイザーが在籍しているため、専門性の高いアドバイスを期待できます。

また、業界最大手ならではの求人数の多さも魅力です。

リクルートエージェント|エグゼクティブ・ハイキャリアの求人数


公開求人数 約98,000件
非公開求人数 約126,000件

※2023年6月時点


ITエンジニアの方にはIT特化型のサービスがおすすめ


リクルートエージェントには、ITエンジニア向けのエージェントサービスもあります。


リクルートエージェントの評判・口コミ

ここでは、当サイトが独自に調査して集めたリクルートエージェントの評判・口コミをご紹介します。


リクルートエージェントの良い評判 リクルートエージェントの悪い評判
求人が多くて選択肢が広がった 担当者に放置された
担当者のサポートが親切だった 期待したような手厚いサポートを得られなかった
書類や面接のアドバイスが役立った 希望とは異なる求人を紹介された

大手だけあり求人数が多い

20代/女性(会社員)


大手なだけあり、求人数が多かったのがよかった点だと思います。

細かく希望条件を伝えましたが、希望にマッチする求人をちゃんと紹介してくれました。

また、求人内容について疑問があった点もすぐに企業に確認して、疑問点にも答えてくれました

(イーデス調査)


応募書類や面接など選考対策が充実していた

30代/男性(会社員)


企業数が多かったので選択肢が多数あった。

また、事前に電話面談で転職業界の希望を確認してくれたり、各種シートの作成補助・添削を受けてくれたりと、非常にこちらとしては転職活動がやりやすいと感じた。

加えて、企業への面接が決まると、その対策に関するアドバイスの資料を送ってくれたり、面接先の企業の傾向や対策を連絡してくれたりと、面接するにあたり非常に助けになったように思う。

(イーデス調査)


親身にサポートしてくれたので安心して面接に臨めた

20代/女性(会社員)


履歴書をはじめ、職務経歴書など初めてのことばかりでしたが、親身になって答えてくれました。

また、模擬面接も設けてくださり、受け答えの仕方から、どうやって答えたらいいのか、などのアドバイスもいただくことができ、安心して本番の面接に臨むことができました。

(イーデス調査)


期待したような手厚いサポートは得られなかった

30代/女性(会社員)


大手さんに任せておけば、大丈夫だろうとか、手厚いサポートが受けられるだろうと思って、安易に考えていた私も悪かったのでしょうが、あまりにも放置プレイが多くて、一体どうなっているのだろうと、本当に会員登録したのかと疑うほどでした。

こちらから質問をしても、メールによる返信も遅いだけでなく、あまりにも抽象的で、誰にでも当てはまるような、決してこちらが望んでいるような回答やアドバイスがもらえなかったことも残念な点でした。

(イーデス調査)


希望とは異なる求人を紹介された

20代/男性(会社員)


私の担当者の方は提示して頂けた求人情報に偏りがあったように感じました。

当初メーカーへの就職を考えていた私にとって、サービス業界の求人情報を沢山頂いた時は少し複雑な気持ちになりました。

(イーデス調査)


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リクルートエージェントの実績・信頼できる理由

リクルートエージェント 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 約399,000件+非公開求人 約290,000件
就職者数 ※1 事業者合算 非公開
年収アップ成功率 48.2% ※出典:公式サイト
転職先への定着率 ※2 非公開

リクルートエージェントは、20代から40代以上まで幅広い年齢層の転職希望者の方におすすめの転職エージェントです。

管理職・ハイクラス転職にも注力しているため、ぜひ大手ならではの求人を確認してみてください。

Web登録は、転職にあたっての希望条件や簡単なプロフィールを入力するだけと非常に簡単です。


doda|気軽に求人情報をチェックできるのが魅力


doda
(引用元:doda)

「doda」は、一般職の転職支援が充実していますが、ハイクラス転職にも対応しています。

年収800万円以上の公開求人は約87,600件で、高年収の案件も非常に豊富です。(2023年4月時点)


dodaのおすすめポイント


オリコン顧客満足度調査「20代向け転職エージェント」部門1位(2023年)

適正年収が3分で分かる「年収査定」ツールが人気

転職エージェントと転職サイト両方の機能を持つ

dodaの年収査定ツールは、doda会員186万人のデータを基に適正年収を導き出し、その結果からは「30年先までの年収推移」「キャリアの可能性」「適正年収に見合う求人」を知ることができます。

このまま現職で働き続けるか、それとも転職すべきかを検討するための良い材料となるため、ぜひ活用してください。


公式ページへ

dodaの特徴・サービス

得意分野 幅広い業界・業種
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、職務経歴書作成ツール「レジュメビルダー」、企業への推薦、面接対策、面接力向上セミナー、面接日程の調整、退職交渉のアドバイス、給与や条件の交渉代行、転職イベント・セミナーの開催
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

dodaは、転職支援サービスを受けられる「転職エージェント」と、自由に求人を検索して応募できる「転職サイト」の機能を併せ持つ転職サービスです。

状況に応じて使い分けられるので、「マイペースに転職活動を進めたい」「まずはどのような求人があるかチェックしたい」という方におすすめです。

高年収求人の傾向としては、特にITエンジニアなどの技術職や企画・管理の求人が充実しています。

doda|年収800万円以上の求人数が豊富な職種ベスト3


職種 公開求人数
技術職
(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)
約27,000件
企画・管理 約17,000件
技術職・専門職
(建設・建築・不動産・プラント・工場)
約15,000件

※2023年6月時点


dodaの評判・口コミ

当サイトが独自に調査して集めたdodaの評判・口コミをご紹介します。


dodaの良い評判 dodaの悪い評判
求人の質が非常に高い 担当者の当たりはずれがある
キャリアアドバイザーの知識量が豊富 質の悪いキャリアアドバイザーもいる
面接対策が手厚い 希望条件に合わないスカウトが届く

求人の質が非常に高い

30代/男性(会社員)


求人の質は非常に高かったと思います。

知名度の高い大手企業や福利厚生が充実している企業など、安心して長く働いていける条件が提示されている求人が多かった印象です。

(イーデス調査)


キャリアアドバイザーの知識量が豊富だった

20代/女性(会社員)


大手の求人が多く、担当の方に相談をすれば事前情報も教えていただけたので良かったです。

どの業界のことを聞いてもアドバイスがもらえて、知識量も豊富で素晴らしかったです。

(イーデス調査)


書類選考通過後の面接対策に満足

30代/男性(会社員)


応募した求人が書類を通過した場合には、詳細な面接対策・企業紹介のレポートをくれた。

過去の登録者の面接情報をまとめたレポートを開示した面接対策は非常によかったと思う。

(イーデス調査)


担当者によってサポートにばらつきがある

30代/男性(会社員)


担当者に寄って対応の品質にばらつきがあると感じました。

初めて利用した時の担当者は非常にレスポンスもよく親身になって対応していただけましたが、2度目に登録した際は応募しても社内選考中ですの一点張りで全然選考が進みませんでした。

また、求人の紹介等もほとんどない上に、連絡をした際の折返しの電話も無い担当者でした。

ただ、担当者の変更を求めたところ、問題は解決しました。

(イーデス調査)


希望条件に合わないスカウトがたくさん届いた

30代/女性(会社員)


登録するとひっきりなしに、たくさんのスカウトメールが送られてくるのですが、勤務地が別の県だったり、希望の職種とは全く違うものばかりで、自分に合った求人はほぼ送られてこないです。

あと同じ会社から何通も同じメールが送られてきます。

メールボックスの整理がたいへんです。

(イーデス調査)


公式ページへ

dodaの実績・信頼できる理由

doda 利用者の傾向
求人数 ※2023年6月時点 200,000件以上(非公開求人を含む)
就職者数 ※1 事業者合算 年間31,414人
転職先への定着率 ※2 約94%

dodaは転職サイトとしても利用可能なため、まずは気軽に求人情報を確認し、気になる求人があればエージェントサービスを利用するという方法もおすすめです。

会員登録は、Web登録フォームに名前や生年月日、お住まいの都道府県など基本的なプロフィールを入力するだけで完了します。


マイナビエージェント|顧客満足度が高いサービスを提供


マイナビエージェント
(引用元:マイナビエージェント)

「マイナビエージェント」は、経験の浅い若手層からハイクラス転職まで、幅広い転職支援に対応している転職エージェントです。

大手ならではのコネクションを活かした独占求人も豊富なため、他社には無い求人もチェックしたい方にもおすすめです。


マイナビエージェントのおすすめポイント


オリコン顧客満足度調査「転職エージェント」部門1位(2023年)

全国9カ所に拠点あるため地方での転職にもおすすめ

30代以上のハイクラス転職に強い「マイナビエグゼクティブエージェント」も展開

マイナビエージェントには、「マイナビエグゼクティブエージェント」というハイクラス部門があり、年収800万円以上のエグゼクティブ・ハイクラス層向けの求人を保有しています。



マイナビエグゼクティブエージェント
(引用元:マイナビエグゼクティブエージェント)

日系・外資系問わず、大手からベンチャー企業まで幅広く取り扱っており、経歴やスキルを最大限に活かせる案件を提案してもらえます。


マイナビエージェントの特徴・サービス

得意分野 幅広い業界・業種
対象年齢 全年代
転職支援サービス 個別相談・カウンセリング(Web・電話・土曜日も可)、応募書類の添削・作成サポート、⾯接対策セミナー、面接日程の調整、給与や条件の交渉代行、入社日の調整、入社後のフォロー
キャリア相談 求人提案 スカウト機能
丸 丸 丸

マイナビエージェントでは、各業界・職種に精通したキャリアアドバイザーが担当に付くので、業界知識を得られることも魅力です。

また、経験や応募企業に合わせて選考対策を行ってくれるため、転職に不慣れな場合でも安心して転職活動を進められるでしょう。

なお、キャリアアドバイザーとの面談は対面が基本ですが、来社が難しい場合やコロナ禍の情勢を踏まえて、Webや電話で面談にも対応しています。


マイナビエージェントの評判・口コミ

当サイトが独自に調査して集めたマイナビエージェントの評判・口コミをご紹介します。


マイナビエージェントの良い評判 マイナビエージェントの悪い評判
的確なアドバイスと素早いレスポンスに満足 求人数は多かったが求人の質は悪かった
アドバイザーが長期的なキャリアを考えてくれる 担当者の対応が悪い場合がある
面接対策や書類添削が分かりやすい 求人への応募を強く勧められて断れなかった

的確なアドバイスと素早いレスポンスに満足

20代/男性(会社員)


こちらの話に真摯に耳を傾け、事情を理解してくれた上で、豊富な知識と経験を活かした的確なアドバイスを提供してくれた点が良かったです。

右も左も分からないこちらをエスコートしてくれ、安心して何でも話すことができました。

また、レスポンスが非常に早く、連絡を入れるとだいたい2時間以内には必ず返信が返ってきました。

(イーデス調査)


長期的なキャリアプランを考えてくれる

20代/女性(会社員)


キャリアについて的確に尚且つ丁寧にアドバイスをしてくださる点が非常に良いと感じます。

今の目先のキャリアだけでなく、長い目で見たときにどれだけ自分の理想と現実が合わさるかまで考えてアドバイスをしてくれていると感じます。

(イーデス調査)


面接対策や書類添削が分かりやすい

20代/女性(会社員)


もう1つ登録していたエージェントよりも私の思考回路を理解してくれているので、面接対策や添削などがとても分かりすくて自信にも繋がりました

LINEでのやりとりもあって、会わなくても存在を感じることができました。

(イーデス調査)


求人の質が悪く、担当者の対応も冷淡だった

20代/女性(会社員)


マイナビエージェントはサイトに掲載されている求人数は多かったが、紹介してくれる求人の質はあまり良くなかった

また、面談においても求職者の話をしっかり聞くよりは、ひとりひとりの時間を短く終わらせるという姿勢で、冷淡な印象だった。

(イーデス調査)


求人への応募を強い口調で勧められた

20代/男性(会社員)


担当の方によっては強い口調で勧められるので、自分の意に反した求人に応募せざるを得ない場合がありました

(イーデス調査)


マイナビエージェントの実績・信頼できる理由

マイナビエージェント 利用者の傾向
求人数※2023年6月時点 非公開
就職者数 ※1 事業者合算 年間24,903人
転職先への定着率 ※2 約89%

マイナビエージェントは、幅広い年代におすすめの転職エージェントです。

転職に不慣れな20代であれば手厚い転職支援を受けられますし、30代以上のハイクラス人材ならば、即戦力として活躍できる案件を提案し選考対策もサポートしてくれます。

転職支援サービスの申し込みは、Web登録フォーム上の質問に答えていくだけと簡単です。

登録後は、メールもしくは電話にて連絡が来るので、面談の日程調整を行いましょう。


ハイクラス転職って実際どうなの?経験者の成功談・失敗談から分かる転職事情

ここでは、実際にハイクラス転職をした方の体験談から分かる転職事情をお伝えします。

年代ごとにも気を付けるべきポイントがあるので、ぜひ参考にしてください。

体験談から分かるハイクラス転職事情



30代は最もハイクラス転職を成功させやすい年代

40代以上向けの管理職の求人数は多くない

50代は年収を下げて転職する方が多い

企業側のニーズを的確に捉えてアピールする必要がある

30代は最もハイクラス転職を成功させやすい年代

30代は早い方なら役職がつき始めることもあり、ハイクラス転職を目指すにあたって十分な経験・スキルが身に付いてくる年代と言えます。

一般的にハイクラス求人は30代後半以上をを対象に設定されているケースが多いため、経験の浅い20代に比べ応募できる求人の幅が大きく広がります。

特に「転職エージェントから求人を提案してもらうことでより選択肢が増える」という声も見られました。


コンサルタントのおかげで転職の選択肢が一気に増えた

30代/男性


私自身、そもそも転職支援サービスを利用することには否定派で、本当に行きたい業界・会社があるのであれば、ほとんど会社は自社コーポレートサイトに求人ページを設けているので、直接応募すべきだと考えていました。

一方で、数社自己応募で選考を進める中で、業界のリサーチ不足・同業界で求められている人材像のミスマッチから、手詰まり感を覚える局面も多々ありました。

そんな折、今回担当についていただいた方はもともとM&A仲介業界での就業経験があり、業界知識が豊富で、私の経歴を踏まえ様々な企業の提案を実施してくれたため、私の転職における選択肢が一気に増える転機となりました。

(引用:転職体験記|コトラ)


30代は20代に比べさまざまな経験・実績を積んでいるため、「専門スキル」や「マネジメントスキル」が評価され、即戦力となって活躍できると判断されます。

それに加え、40代以上の方に比べ「適応力の高さ」や「柔軟性」があると見なされるため、他の年代よりも求人の選択肢が広くなり、より条件の良い転職先を選びやすくなるでしょう。


40代以上向けの管理職の求人数は多くない

経験豊富な40代が転職する際は、社会人経験やマネジメント能力を評価されるため、ハイクラス求人に求められるスキル要件にマッチしやすいと言えます。

しかしながら、40代以上を対象にした求人は多くないという声もあがっています。性が弱まることが明らかになっています。

35歳以上45歳未満の転職者に対しては、「良い人材であれば採用したい」という回答が最多ですが、45歳以上になると「あまり採用は考えていない」と答える企業が半数近くになります。



中途採用の年齢別の採用方針
(引用元
令和元年 中途採用に係る現状等について|厚生労働省)

中でも管理職求人は、社内でのポストが限られるため、一般職よりも求人が出回りにくいです。

また、内部の人材を昇格させて管理職を抜てきする企業ならば、新たに外部から採用することは珍しいと言えるでしょう。


ハイクラス層の管理職・役員求人を探すには転職エージェントが有効

管理職求人は見つかりづらいとはいえ、40代以上の管理職を必要としている企業も一定数はあります。

ニーズの高い企業を見つけ出すためには、できるだけ多くの求人情報を集め、各企業が求める人材像をよく理解することが大切です。

企業の経営戦略に深く関わる管理職や役員クラスの求人は、一般的な転職サイトでは取り扱っておらず、転職エージェントやヘッドハンティング型転職サービスが「非公開求人」として保有している場合がほとんどです。

そのため、ハイクラス向けの管理職の求人を探すならば、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談して情報を集めるとよいでしょう。


50代は年収を下げて転職する方が多い

50代は、これまでの実績や能力を評価されることで、役員などの高待遇で迎えられて年収が上がるケースがあります。


フィンテック事業会社 経理・部長への転職

55歳/男性(年収1,200万円→年収1,350万円)


自部署の直属上司の役職定年のタイミングが自分の昇格時期だと思っていたところ、隣接部署と併合され、そちらのメンバーにポジションが与えられました。(中略)

このまま残っても数年で役職定年を迎え、昇格チャンスは極めて薄いことから、同業を中心に転職の検討を開始しました。(中略)

doda Xに登録後、僅か数日でヘッドハンターからメールが入り、非公開の求人内容を受領しました。

募集要件はこれまでのどの求人よりも自分の職歴に近く、待遇面、タイトル、収入とも全て現職よりアップするという非常に満足の高い内容でした。(中略)

収入、ポジションともダウンを覚悟しつつ、公開求人の応募を断られ続け、心が折られてた時期もありましたが、きちんとマッチする求人さえあれば、何も諦めることなく転職できるということがわかりました。

年齢が上がると要件の幅は若い方より狭くなりますので、ぴったり当てはまる案件が出てくるまで、気長に待つという覚悟が必要だと思います。

(引用:わたしの転職体験談|doda X)


しかし、厚生労働省の調査によれば、統計的には50代の転職は年収が下がる傾向にあります。

 
(参照元:令和2年 雇用動向調査|厚生労働省)

特に50代後半になると、転職後の年収が下がる方の増加が顕著になっています。

よほどスキルや実績に自信がない限りは、年収が減少する可能性について家族など身近な人の理解を得ておくことも必要でしょう。

どうしても年収を下げたくない方は、50代のハイクラス転職にも強い「パソナキャリア」に相談して、経験や専門スキルを活かせる仕事を提案してもらうことをおすすめします。


企業側のニーズを的確に捉えてアピールする必要がある

会社の中枢を担うポジションを任されるハイクラス求人は、それだけ求められる実績やスキル・専門性は高くなり、企業側の求める人物像が明確な場合が多いです。

そのため、合格を勝ち取るには、企業側のニーズを的確に捉えた上で自己アピールをする必要があります。

例えば下記の男性は、企業側が適任者であると納得するように、自分の価値を過不足なく伝えることを意識することで、希望の企業への転職を叶えています。


自分自身の価値を100%過不足なく伝えることが大事

40代/男性


複数部署や海外駐在などさまざまなことを経験し、成長曲線が停滞していたように感じ、転職を決意しました。

いわゆるハイクラス転職では、企業側もどんなスキルや経験が欲しいかを明確に持っている場合が多く、自分の見せ方が大切だなと実感しています。

1を10にも100にもするのではなく、自分自身の価値を100%過不足なく伝えることで、相手に納得していただけると思います。

私は自分のスキル、経験を定性的、定量的に棚卸しすることで今の会社に興味を持っていただけました。

社外での自分の市場価値を確認でき、結果的に年収アップや新しい環境でのチャレンジができ、とても満足しています。

(引用:Create転職)


一方、企業側が求めるニーズを無視して、自己アピールの方向性を間違えてしまうと、下記の方のように面接を通過することが難しくなります。


面接は相手の求めていることに答える場であることを意識

30代/男性


条件の高い求人であるからこそ面接での通過率が悪く、苦労しました。

「今まで自分がやってきたことは価値がなかったのかな?」と少し自信も失いかけてしまうこともありました。

しかし面接は自分をアピールしたいことを伝える場ではなく、相手の求めていることに答えるという当たり前のことを意識することで今の会社に内定をいただくことができました。(後略)

(引用:Create転職)


選考の際の積極的な姿勢は大事ですが、的外れな印象を持たれないよう、相手が求める答えを的確に返すことを意識する必要があるでしょう。

応募書類の書き方や面接での受け答えに自信のない方は、転職エージェントの力を借りて選考対策を行うことをおすすめします。

過去の支援実績のデータをもとに、効果的な対策を実施してくれるので、万全の体制で選考に臨めるでしょう。


ハイクラス転職向けの転職エージェントを利用するべき5つのメリット

難易度の高いハイクラス転職を成功させるためには、転職エージェントのサポートを活用することをおすすめします。

年収600万円以上の人に聞いた「転職エージェントを活用してよかったと思うことTOP5」では、「自分では見つけられなかった企業の求人情報を見ることができた」という理由が最も多くあげられました。(アンケート概要)


また、「求人企業に関するより詳しい情報を得ることができた」など、転職活動を有利に進めるための情報を得られたことがよかったという結果になっています。

高年収の求人情報は非公開になっていることが多く、企業とのパイプが太い転職エージェントのみが取り扱っているケースも少なくないため、大きな利用メリットの一つです。

よりよい年収・条件で転職したい方に向けて、転職エージェントを利用するメリットについて詳しく解説します。

ハイクラス転職向けの転職エージェントを利用するメリット



自身の市場価値が分かる

非公開のハイクラス求人を紹介してもらえる

業界や企業に関するリアルな情報を得られる

スカウトやヘッドハンティングを受けられる

年収や労働条件の交渉を代行してくれる

メリット1.自身の市場価値が分かる

ハイクラス向けの転職エージェントに登録すると、まずはキャリアアドバイザーの面談があります。

面談の際に現職の状況と転職にあたっての希望を伝えると、アドバイザーは自分自身の市場価値を判断してくれます。

「今の会社での待遇がその価値に見合っているか」「実績・スキルを活かして転職する場合どのような選択肢があるのか」などを知ることができるので、自ずと転職の方向性を定められるでしょう。

また、ハイクラス転職に強い「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」といったヘッドハンティング型転職サービスを活用することもおすすめです。

実際にどのような条件のスカウトが届くかを確かめてみることで、自身の市場価値を図れます。


メリット2.非公開のハイクラス求人を紹介してもらえる

ハイクラス求人は、一般的な転職サイトや求人情報誌などには載らず非公開となっているケースが多いです。

なぜなら、ハイクラス求人は事業戦略の強化や新サービスの立ち上げなど、外部に情報が漏れないような配慮が必要となる求人案件が多いためです。

また、「すぐにでも良い人材がほしい」という案件も多く、選考を効率的に進めるために応募者を厳選したいという事情もあります。


ハイクラス転職に転職エージェントを利用するべき理由

転職エージェントの非公開求人には、好条件の案件も少なくありません。

より条件の良い求人に出会うためには、転職エージェントに登録して転職の選択肢を広げましょう。


メリット3.業界や企業に関するリアルな情報を得られる

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、各業界の転職事情や企業の内部事情などにも精通しています。

最新の転職動向や気になる企業の情報を聞くことはもちろん、求人案件に懸念点がある場合にキャリアアドバイザー経由で企業側に直接確認してもらうことも可能です。

ハイクラス転職に限らず、転職後のミスマッチを避けるためには、入念な企業研究が欠かせません。

特に、年齢が上がれば上がるほど転職後のやり直しが難しくなるため、応募先は慎重に決めることが大切と言えるでしょう。


企業研究は自分でも行うことが大切


企業研究は、応募企業の選択にはもちろん、志望動機の作成や面接の際にも役立ちます

転職エージェントからの情報を聞くことも有効ですが、自分でもできるだけ企業研究を行いましょう。

志望企業について詳しく調べる際は、以下のような情報源を活用できます。

・企業のホームページや四季報
企業理念や事業内容、提供している商品やサービスなどが分かる。IR情報(投資家向け広報)も要チェック

・転職フェア
志望する企業の社風、社員の雰囲気がわかる

・業界地図
志望する企業の業界での位置付けや、競合他社の情報がわかる

・企業口コミサイト
社員のリアルな声を確認できる

特に、企業口コミサイト「転職会議」では、実際に働いた経験のある社員の口コミを閲覧できるのでおすすめです。


メリット4.スカウトやヘッドハンティングを受けられる

ヘッドハンティング型の転職サービスを利用すると、予想以上に好条件のスカウトを受けられる可能性があります。

スカウトを送る企業には「良い人材を積極的に獲得したい」という思いがあるため、年収や条件面で交渉しやすいこともメリットです。

実際に、ハイクラス特化型の転職サービス「ビズリーチ」の会員を対象にしたアンケートでも、約7割の方が「思いもよらず良い企業やポジションのスカウトが届いた」と回答しています。(参照:ビズリーチ)

他にも、スカウトによっては書類選考が免除され、すぐに面接にまで進む場合もあるため、スピーディーに転職できる可能性も高いです。


提示されたポジションと希望条件とのミスマッチを防ぐ


スカウトされた企業に応募する場合は、企業の特徴をよく理解した上で判断しましょう。

「スカウトが届いたから」という理由だけで応募すると、転職後にミスマッチが生じ、後悔してしまう恐れがあります。

ミスマッチを防ぐためには、以下のポイントを意識することが大切です。

ミスマッチを防ぐために確認すべきポイント



・企業側が提示する待遇と、自分が希望する雇用条件が一致しているか

・提示されたポジションに必要な「経験・知識・資格・スキル」を自分が満たしているか

・職務の実態と、自分が希望する仕事が合っているか

・企業の社風と、自分の性格・タイプが合っているか

・上司や既存社員と良好な人間関係を築けそうか など

(参照:エン転職)


常に「自身の転職目的を達成できるか」という視点でスカウトに向き合い、しっかり検討することが転職成功につながるでしょう。


メリット5.年収や労働条件の交渉を代行してくれる

ハイクラス向けの転職エージェントを利用するうえで、ぜひ活用して欲しいのが給与や労働条件などの代理交渉です。

自分からは伝えづらい給与の交渉は、キャリアアドバイザーに代行してもらうことをおすすめします。

転職エージェントは、求職者の市場価値や企業側からの評価を理解したうえで、交渉の余地がどこまであるのかを探りながら交渉してくれます。

ただし、企業によっては年収テーブルが明確に定められている場合などは、キャリアアドバイザーに交渉を依頼しても、年収アップが叶えられないケースもあります。

また、条件交渉の末に年収がアップしたものの、企業からの期待値も上がりプレッシャーにつながることもあるので注意が必要です。


年収交渉のポイント



・年収交渉は内定が出る前に行う
内定は年収を含めて決定されることが多い。年収にこだわりがあるならば、早い段階でキャリアアドバイザーに相談しておく

・最低条件と希望条件を明確にしておく
キャリアアドバイザーには「最低年収額」と「希望年収額」を伝えておく。妥当な範囲をすり合わせておかないと、なかなか内定には結びつかない

(参照:リクルートエージェント)


ハイクラス転職向け転職エージェントを利用する際のデメリットと対策

ハイクラス向けの転職エージェントを利用する際には、場合によってデメリットもあります。

ここでは、2つのデメリットを紹介しますが、いずれも対策を講じることで解消できます。

転職エージェントに登録する前に、ぜひ目を通しておいてください。

ハイクラス転職向け転職エージェントを利用する際のデメリット



・条件に合う求人がない場合はサポートを受けられない

・質の悪い担当者・相性が合わない担当者にあたることもある

デメリット1.条件に合う求人がない場合はサポートを受けられない

転職エージェントに登録した後は、キャリアアドバイザーが転職希望者との面談を行い、希望条件のヒアリングやスキルの棚卸しをした上で求人が紹介されます。

しかし、利用者のスキルや経歴に見合う求人を保有していない場合は、転職エージェントからのサポートは受けられません。

ハイクラス転職を目指す場合、そもそも登録の際に「現在の年収が500万円以上の方が対象」といった条件があったり、即戦力となり得る十分な経歴・スキルが無い場合は求人を紹介してもらえないこともあります。

もちろん、利用を継続して条件の合う求人が見つかり次第紹介してもらうことは可能ですが、転職活動の進みは遅くなってしまうでしょう。


【対策】複数の転職エージェントから求人紹介を受ける

転職エージェントを利用する際は、初めからひとつのエージェントに絞るのではなく、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。

なぜなら、現段階で市場に上がっている求人情報を網羅できるからです。

転職エージェントの求人案件は、得意な業界や年代などそれぞれに特徴があり、独自の求人を保有しているケースも多くあります。

少なくとも2~3社の転職エージェントに登録して、求人紹介のチャンスを広げておきましょう。


デメリット2.質の悪い担当者・相性が合わない担当者にあたることもある

転職エージェントを利用する場合、基本的に担当のキャリアアドバイザーを選ぶことはできません。

そのため、質の悪い担当者や相性が合わない担当者にあたる可能性もあります。

ハイクラス転職に特化した転職エージェントの場合、利用者の経歴・スキルに見合った経験豊富なアドバイザーが多く在籍しています。

とはいえ、実際にサポートを受けてみたら、自分が望むサポートが提供されなかったり、担当者の態度に不満を持つこともあるでしょう。

質の悪い担当者からサポートを受けると、希望に合う求人を見つけられなかったり、転職活動が思うように進まなくなるというリスクもあります。

特に以下の特徴に当てはまる場合は、注意が必要です。

質の悪い担当者の特徴



・連絡が遅い

・希望条件を無視して内定しやすい企業ばかり紹介してくる

・求人や業界に詳しくない

・求人を強引に押し付けてくる

・人格を否定する発言が見られる など

【対策】担当者に不満がある場合は変更依頼を申し出る

「担当者との相性が悪い…」「サポートの質に不満がある…」といった場合は、担当者の変更を申し出てみましょう。

一般的に転職エージェントでは担当者の変更を受け付けており、メール・電話やお問い合わせフォームなどから連絡を入れることで対応してくれます。

その際は「別の担当者の意見も参考にしたい」など、変更を希望する理由も伝えましょう。


相性の良いアドバイザーに出会うチャンスを増やそう!


複数の転職エージェントを利用すると、相性の良いキャリアアドバイザーに出会うチャンスを増やせるというメリットもあります。

利用する転職エージェントを1社に絞ってしまうと、相性の良い担当者に巡り会える可能性が減ってしまいます。


1社か複数の転職エージェントを利用した場合

はじめは複数の担当者とのやり取りが必要になりますが、より良い担当者に出会う確率を上げられるため、結果的には転職活動を効率良く行えるでしょう。


ハイクラス・エグゼクティブ転職に関するよくある質問

最後に、ハイクラス・エグゼクティブ転職に関する疑問にお答えします。

気になる疑問はすべて解消し、迷いのない転職活動を始めてください。

ハイクラス・エグゼクティブ転職に関する疑問



・ハイクラス転職の年収の定義とは?

・ハイクラス向けの転職エージェントや転職サイトは誰でも登録できる?

・20代でハイクラス転職を叶えるためのポイントは?

・未経験の業界へのハイクラス転職は可能?

・年収をアップするためにできることは?

Q1.ハイクラス転職の年収の定義とは?

回答


明確な定義はありませんが、「ハイクラス求人」とは、転職市場において一般的に年収800万円以上を指します。


本記事でご紹介した転職エージェントでは、年収800万円以上の求人をハイクラス案件として掲載しているケースが多いです。

「リクルートダイレクトスカウト」の公式サイトにも、以下のように記載されています。


「ハイクラス求人」に明確な定義があるわけではありませんが、一般的には年収700万~800万円以上の求人を指します

一般的に、年収帯が高いコンサルティング、金融、医薬などの業界や外資系企業、管理職ポジションや高度なスペシャリストが対象になります。また、経営企画や事業企画など、より経営に近いポジションも当てはまります。

なお、「CxO」「役員」や大手企業の「事業部長」以上クラスの場合、「エグゼクティブ求人」と呼ばれることもあります。


引用 リクルートダイレクトスカウト

なお、「ハイクラス」や「エグゼクティブ」という言葉は、エージェントによって捉え方が異なることもあるので、気になる場合はあらかじめ確認しておくことをおすすめします。


Q2.ハイクラス向けの転職エージェントや転職サイトは誰でも登録できる?

回答


誰でもハイクラス向けの転職エージェントに登録することは可能です。ただし、経験やスキルが足りない場合は、求人紹介を断られる可能性が高いので注意しましょう。


ハイクラス向けの転職エージェントは、一定の経験やスキルが無ければ求人が紹介されず、転職サポートも受けられないことがあります。

実際に、ハイクラス特化型転職エージェント「JACリクルートメント」の公式サイトでも、「就業経験によっては求人案件を用意できない可能性がある」と記載されています。


尚現在、企業から依頼される求人の大半が同職種や同業界での年齢に応じた年数の実務経験を要する案件となります。

その為ご登録後、就業経験によってはすぐにご紹介求人案件をご用意できない可能性がございます。予めご了承ください。


引用元 JACリクルートメント

しかし、たとえすぐに求人を紹介されないとしても、キャリアアドバイザーと面談をすることで、中長期的なキャリアプランを立てられるようになります。

特に、将来的にハイクラス転職を目指したい20代後半の方は、将来を見越して「今何をするべきか」を明確にすることが大切です。

「ハイクラス転職ってハードルが高いのでは?」「こんな自分でもハイクラスになれるの?」と悩む方こそ、キャリアアドバイザーに相談してみることをおすすめします。


Q3.20代でハイクラス転職を叶えるためのポイントは?

回答


20代のうちに高い年収を手に入れるためには、意識的にリーダー経験を増やし、職種に特化したスキルアップを図って専門性を高めることが重要です。


20代がハイクラス転職を目指すならば、今の会社や副業などででできるだけ多くの経験を積み、転職時にアピール材料となる実績を作っておきましょう。

また、20代の転職で確実に高い年収・役職を手に入れるためには、収益基盤の整った会社や実力主義の会社・職種を選ぶことをおすすめします。

20代のハイクラス転職で狙うべき企業・職種



・収益基盤の整った会社
大手・中小に関係なく、業績の伸び率や利益率・将来性なども含めて検討すると良い

・実力主義の会社・職種
実力主義のスタートアップ・外資系企業、新興ベンチャー、高額商材の営業職など

・市場価値の高い職種
需要の高い「機械学習エンジニア」「ネットワークエンジニア」や、希少価値の高い専門スキルなど

・管理職の求人
20代人材の管理職への登用実績が豊富な企業など

(参照:転職コラム|パソナキャリア)


Q4.未経験の業界へのハイクラス転職は可能?

回答


未経験業界でもハイクラスの好条件での転職は可能です。十分な実績や専門スキルがあれば、自社で能力を活かして欲しいと考える企業は少なくありません。


ハイクラス転職特化型転職サービスの「リクルートダイレクトスカウト」によれば、近年は業界未経験者を採用するケースは増えており、リーダー・マネジャー以上の層を求める求人が増加傾向にあるとのことです。(参照:リクルートダイレクトスカウト)

実際に、大手転職エージェント「リクルートエージェント」の調査では、30代と40代の転職決定者に多いのは「異業種×同職種」の転職であることが分かっています。

下記のデータからは、中堅以上のリーダー・マネジャー層が職種経験を活かして現職と異なる業界への転職が最も多いことが読み取れます。

転職決定者のキャリア移行比率


30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 
異業種×同職種 34.7% 35.3% 33.9% 30.2%
同業種×同職種 30.9% 30.9% 30.9% 29.9%
異業種×異職種 28.1% 24.3% 24.0% 27.3%
同業種×異職種 10.8% 10.9% 11.1% 12.6%

(参照:【転職決定者データから見る】2020中途採用市場|株式会社リクルートキャリア)


未経験業界へのハイクラス転職を目指す際に押さえておきたいポイント

未経験業界へのハイクラス転職を目指すならば、志望動機や自己PRを企業側に的確に伝えることが大切です。

特に、以下のポイントを意識して、選考の準備をしておくことをおすすめします。

未経験業界への転職を成功させるコツ



・志望する業界を研究し、特性やトレンドを理解する

・志望する業界と自身の経験の共通点を洗い出す

・志望する業界で、自身のスキルがどのように活かせるかを整理する

・転職先の業界で何を目指したいのか、将来のビジョンを描く

・志望する業界の関連資格があれば学び、体系を理解しておく
(資格取得に至らなくとも、学ぶだけでもプラス評価につながることも)

・ポータブルスキル(コミュニケーション力・課題解決力・論理的思考力・交渉力など)を整理し、これまでどのように発揮してきたか、それを転職先でどう活かせるかをイメージしておく
(参照:ポータブルスキルについて|厚生労働省)

(参照:リクルートダイレクトスカウト)



 

Q5.年収をアップするためにできることは?

回答


ハイクラス転職で今よりも年収を上げるには、以下のポイントを意識してください。

・キャリアの棚卸しを徹底的に行い、自身の強みを明確にしておく

・求人の募集背景を読み込み、入社後の役割や職務を正しく理解しておく

ハイクラス転職では経験や実績が豊富な人材がライバルとなるため、選考の際に「いかに自分を魅力的にアピールできるか」が重要です。

自分だけの強みを明らかにするには、キャリアの棚卸しを入念に行いましょう。


キャリアの棚卸しのやり方


応募書類を作成する際には、今までの実績や経験を自分なりにまとめておきましょう。

これまでにどのような仕事をして、どのような問題を解決してきたかを具体的に説明できる状態がベストです。

棚卸しの際にまとめる内容は、以下を参考にしてください。

 
経験した勤務先・職種 会社名、従業員数、資本金、事業内容、所属部署、職種などをすべて書き出す
経験した「職務」 所属部署の人数と役割、ポジション、部下の人数、担当した業務範囲、商品やサービスとそのターゲット、担当企業(顧客)数/エリアなどを書き出す
職務によって実現した「実績」 目標達成率、売上実績、通過企画など、できる限り数字を用いる

(参照:キャリアプラニング|JACリクルートメント)


また、ハイクラス転職で年収アップを狙うなら、企業が求める人材像を深く理解する必要があります。

入社後の役割や職務を正しく把握することで、的確にアピールできるでしょう。


転職活動の進め方や選考に自信がない方には「ライフシフトラボ」がおすすめ

 

ライフシフトラボ
(引用元:ライフシフトラボ)

「ライフシフトラボ」は、主に40~50代を対象とした有料コーチングサービスです。

25段階のメソッドによって転職に必要な工程を戦略的に実践できるため、転職活動がなかなか進まないミドル層やシニア層の転職におすすめです。

「応募しても書類選考が通らない…」「ここだと思う企業に出会えない…」という方は、ぜひ相談してみましょう。


ライフシフトラボ|基本情報


運営会社 株式会社ブルーブレイズ
受講日 9時〜22時30分まで(土日含め日程調整可能)
コース ・【転職コース】マンツーマン転職スクール

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対応地域 全国
料金 60日間398,000円(受講開始日から8日以内なら全額返金&退会可能)
(最終更新:23年6月時点)

ハイクラス・エグゼクティブ転職を成功させるためには?

ハイクラス転職を目指すならば、ハイクラス・エグゼクティブ転職に特化した転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントの利用にはメリットが多く、効率的かつ効果的に転職活動を進められます。

ハイクラス転職向けの転職エージェントを利用するメリット



・自身の市場価値が分かる

・非公開のハイクラス求人を紹介してもらえる

・業界や企業に関するリアルな情報を得られる

・スカウトやヘッドハンティングを受けられる

・年収や労働条件の交渉を代行してくれる

ハイクラス転職は難易度が高いからこそ、プロのサポートを惜しみなく利用するべきです。

ぜひ信頼できる転職エージェントと出会い、納得のいく転職活動を実現させてください。

すぐに転職エージェントを利用するつもりがない場合でも、「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」といったヘッドハンティング型転職サービスに登録してスカウトを受け、自分自身の市場価値を図ってみると良いでしょう。

 

※1 転職先への定着率:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の実績(就職者 4か月以上有期及び無期、無期雇用のうち6か月以内離職者数)を元に算出しています。事業者ごとに合算された数字です。
※2 
就職者数:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の就職者(4か月以上有期及び無期)の実績です。事業者ごとに合算された数字です。

PotSpot