20代から30代のハイエンド転職に特化したエージェントとして、コンサルや大手IT業界への転職に強みを持つ転職エージェントとして、有名なASSIGN(アサイン)。所属エージェントによるサポートが非常に手厚いということに定評があります。

ネット上では、「コンサルやハイクラス業界の案件が豊富」や、「転職エージェントがとても親身」という評判もありますが、「40代以降の転職には向いていない」「最大手対比で求人が少ない」などといったネガティブな評判も散見されます。

今回は、ASSIGN(アサイン)の特徴・評判について調べて記事にしてみました。ASSIGN(アサイン)への登録を検討している方は是非ご覧ください。

 



記事の監修者

加藤喜一郎 (白金太一)

V1-Acadeny主催/Udemy転職コース講師

 

中小企業からアメリカ就職、博報堂に転職を果たす。その後、エイベックスよりスカウトを受け役職者に。

さらに、エグゼクティブ転職エージェントを活用し、上場企業の取締役に就任。M&Aを実施し、1年半で30人の組織を1,000人へと拡大させる。

その時に培った「転職」のスキルをノウハウにしてUdemyで講師として提供。

公式ホームページはこちら

 


あわせて読みたい
コンサル転職におすすめのエージェント【元マッキンゼー社員が解説】
ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談
このページの目次
  • 転職エージェント ASSIGN(アサイン)では何ができる?
  • 年収が上がる転職ができる?ASSIGN(アサイン)の良い評判・口コミ
  • 最大手対比で求人が少ない?ASSIGN(アサイン)の悪い評判・口コミとその対応策
  • ASSIGN(アサイン)はこんな人におすすめ
  • 属性や年齢別にみたASSIGN(アサイン)がおすすめの人
  • ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためのコツ
  • ASSIGN(アサイン)を活用する際のステップ
  • ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合に確認すべきこと
  • ASSIGN(アサイン)の退会方法について解説
  • ASSIGN(アサイン)に関するよくある質問
  • 転職活動において転職エージェントを活用するべき理由とメリット
  • 良い転職エージェントを選ぶ方法
  • 良いキャリアアドバイザーの見極め方
 

\あなたに合った転職エージェントが必ず見つかる/


転職エージェント ASSIGN(アサイン)では何ができる?

ASSIGN(アサイン)は、20代から30代のハイエンド転職に特化した転職エージェントで、コンサルや大手IT企業等への転職に強みを持っています。
アサインはビズリーチのような「求人サイト」ではなく「転職エージェント」なので、候補者に担当エージェントが1人がつきっきりで、案件紹介から面接対策、面談設定から内定の承諾・入社まで、一気通貫でサポートをしてくれます。

総合系コンサル企業出身で、アサインを共同創業した取締役の奥井亮氏は、2021年に転職サービス「ビズリーチ」主催で開かれた「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2021」でMVP(ビズリーチ内で最も評価の高かったエージェント)にも選ばれています。
サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://www.assign-inc.com
タイプ ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
料金 無料
運営会社 株式会社アサイン
転職エージェント「ASSIGN」の概要

アサインを活用する場合の流れ

具体的にアサインを活用する際は、下記のようなプロセスとなります。
アサインを活用する場合の流れ
  1. アサインに登録
  2. 登録後、アサインより連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. エージェントから企業求人の紹介
  5. 求人への応募
  6. (最終的には)内定・転職
登録後の初回面談で、候補者がどのような会社に転職したいのか求める年収の水準今までの経歴等に関して担当エージェントとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。

アサインはエージェントの対応が非常に丁寧かつ真摯で、求職者の中長期的なキャリアプランに寄り添って相談に乗ってくれるので、迷っている方は一旦登録してみることをおすすめします。

Q.転職するか分からないのだけど、初回面談を受けても良い?A.転職するかどうかが分からない状態でも初回面談は気軽に受けて問題ありません。


Q.ASSIGN(アサイン)活用するにあたってお金はかかる?A.ASSIGN(アサイン)を活用しても、お金は一切かかりません。ご安心して初回面談にお申し込みください。


Q.ASSIGN(アサイン)に登録拒否されることはある?A.ASSIGN(アサイン)に登録を拒否されることはありません。どなたでもご登録いただけます。


Q.ASSIGN(アサイン)に登録しても退会できる?A.ASSIGN(アサイン)に登録しても、担当者にその旨を電話・メールで伝えることによりいつでも退会することができます。

ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

年収が上がる転職ができる?ASSIGN(アサイン)の良い評判・口コミ

ASSIGN(アサイン)の基本情報について簡単にご説明しましたが、ASSIGN(アサイン)を活用しているユーザー25人にインタビューを実施し、そこから見えてきたアクシスコンサルティングの口コミ・評判・メリット・デメリットについて説明します。

まずは、口コミ・評判から見えてきたASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判についてまとめてみました。
ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 総合・ITコンサル等のコンサル企業や大手IT企業等若手ハイエンド層の転職実績が豊富
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判①
総合・ITコンサル等のコンサル企業や大手IT企業等若手ハイエンド層の転職実績が豊富

アサインを使う上で大きなメリットの1つが、総合・ITコンサル等のコンサル企業や大手IT企業をはじめとした若手ハイエンド層の転職実績が豊富だという点です。
アサイン HP記載の紹介企業例

アサインは20-30代の若手ハイエンド層の転職に特化しており、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)のような外資戦略コンサル会社から、楽天・サイバーエージェントのような大手IT企業、PwCコンサルティングのような総合コンサル企業まで、幅広い企業への転職支援を行っています。

コンサル業界や大手IT企業等幅広い企業へのステップアップを考えている人にとって、ASSIGN(アサイン)は非常におすすめの転職エージェントと言えるでしょう。

20代 コンサルタント
アサインはコンサル業界への転職に強く、求人が豊富で選択肢を多くいただけたので、活用してよかったです。


30代 大手IT企業
アサインは扱っている企業のジャンルが非常に幅広く、自分が思いもよらなかった企業への転職が可能となりました。アサインにサポートをお願いしなければ出会えなかった企業なので、非常に感謝しております。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判②
中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる

アサインに関する非常に良い評判の1つが、中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができるという点です。

アサインは、ただ求人を紹介したり、選考テクニックを提供するような転職支援ではなく、求職者の価値観を基に中長期的なキャリア形成に伴走するという特徴があります。

その象徴として、アサインでは初回面談で求人を紹介することはありません。初回面談では求職者の悩み・価値観に寄り添い、それに最適なキャリアプランを提案することをモットーとしています。
ASSIGN(アサイン)は丁寧なキャリアサポートに定評
  • 選考テクニックを紹介するだけではなく、求職者の価値観を基に最適プランを提供
  • 初回面談においては求人の紹介を行わず、求職者の悩み・価値観を理解することにフォーカス
初回面談で価値観のすり合わせを行った後、蓄積された選考情報をもとに求職者の強みが生きる経験を考慮しながら作成したオーダーメイドの選考対策資料を提供してもらえます。

ASSIGN(アサイン)の丁寧なキャリアサポートはとても好評で、「もう一度転職活動するとしてもアサインにお願いしたい」という声も多く聞かれます。候補者に寄り添った丁寧なキャリアサポートを受けたい場合は、ASSIGN(アサイン)を活用した転職活動をおすすめします。

30代 IT企業勤務
エージェントのサポートに最初は懐疑的でしたが、ASSIGN(アサイン)は自分の価値観を基に最適な案件を紹介してくれたので、感謝しています。初回面談から求人を紹介してほしいと当初は思っていましたが、初回面談を求職者の理解に使うからこそこれだけ質の高い転職提案ができるという点を実感しました。


30代 コンサルタント
ただ求人を送りつけてくる他社と比べて、ASSIGN(アサイン)のエージェントはとても親身になって相談に乗ってくれました。丁寧なサポートを受けたいのであればASSIGN(アサイン)は非常におすすめですし、もう一度転職の機会があればASSIGN(アサイン)に相談したいです。


30代 コンサルタント
コンサルティングファームに転職後、慣れない業務に苦労していた際も引き続きASSIGN(アサイン)にはフォローいただきました。中長期的なキャリアサポートを行っているのは本当で、転職を考え始めた頃から転職後まで、一気通貫でサポートしていただけたので大変ありがたかったです。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判③
業界に理解が深く質の高い、キャリア支援で多数の受賞歴もあるエージェントが在籍

アサインでは、2021年に転職サービス「ビズリーチ」主催で開かれた「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2021」でMVP(ビズリーチ内で最も評価の高かったエージェント)に選ばれた取締役の奥井亮氏をはじめ、質の高いエージェントが多いという点も特徴的です。

奥井氏をはじめとして、アサインではビズリーチで「Sランク」が付与されるようなエージェントが多数在籍していることに加えて、エージェントが担当業界の業界出身者であることが多いため、エージェントの質が高いことが期待できます。

業界経験を有しているため、選考対策(特にコンサルの場合はケース面接やフェルミ推定等)にも造詣が深く、手厚いサポートを受けることができるのがアサインの特徴です。
フェルミ推定・ケース面接とは?

主にコンサル企業での面接でよく聞かれる質問で、例えば下記の様な質問がある。
  • フェルミ推定: 「日本にサッカーボールは何個ある?」「日本におけるヘアアイロンの市場規模は?」
  • ケース面接: 「英会話教室の利益を伸ばす方法は?」「駅構内に位置する靴修理の売上が過去30年で低調な原因及びその打ち手は?」

30代 営業職
ビズリーチ経由でアサインのエージェントと話しましたが、ビズリーチでの評価が高いだけあってとても丁寧な対応で転職サポートをして頂きました。


30代 コンサルタント
業界経験者が担当についてくれたので、選考対策や業界情報に関して非常に納得感があり、転職を有利に進められました。

ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

最大手対比で求人が少ない?ASSIGN(アサイン)の悪い評判・口コミとその対応策

ユーザーの口コミ・評判をもとに、ASSIGN(アサイン)のデメリット・悪い点についてまとめてみました。
ASSIGN(アサイン)のデメリット・悪い評判
  • 40代以降の転職には向いていない
  • 最大手対比で求人が少ない

ASSIGN(アサイン)のデメリット・悪い評判①
40代の転職には向いていない

ASSIGN(アサイン)では、40代の転職には向いていないという評判があります。

40代 IT企業勤務
アサインに登録してキャリア面談を受けたものの、紹介される案件が非常に少なく、あまり登録した意味がなかった。

ASSIGN(アサイン)は20代から30代の若手ハイエンド層をターゲットにした求人を多く取りそろえているため、40代以降の候補者への求人が少なくなっているという実態があります40代以降の方は、ASSIGN(アサイン)ではなく、リクルートダイレクトスカウトなど門戸が広い他の転職サイトを検討することをおすすめします。

ASSIGN(アサイン)のデメリット・悪い評判②
最大手対比で求人が少ない

アサインでは、最大手対比で求人が少ないという評判があります。

30代 メーカー職
大手のエージェントと比較すると、紹介される案件は少ないように感じました。

アサインはハイエンド層の転職に特化しています。このような求人は全体から見ると希少となりがちなため、ASSIGN(アサイン)が取り扱う求人数は他の大手転職エージェントと比較すると少ないのは事実です。

もしより広く求人を見たいのであれば、マス層向けの転職も取り扱うリクルートダイレクトスカウト等他のサービスも併用するとベストだと考えます。

ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

ASSIGN(アサイン)はこんな人におすすめ

ASSIGN(アサイン)の特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、アサインはこんな人におすすめです。
ASSIGN(アサイン)への登録におすすめの人
  • コンサル業界やIT業界等にキャリアアップしたい人
  • エージェントによる質の高く丁寧なサポートを受けたい人(特にアサインのサポートは非常に丁寧)

ASSIGN(アサイン)への登録におすすめの人①
コンサルティング業界やIT業界等にキャリアアップしたい人

ASSIGN(アサイン)は、コンサルやIT業界をはじめとして、20-30代のハイクラス転職に強みを持つエージェントです。

前職における経歴・実績があり、コンサル・IT業界に何としても転職したい人にとってASSIGN(アサイン)は非常に有用なサービスなので、ハイクラス業界への転職を考える人は登録をおすすめします。

ASSIGN(アサイン)への登録におすすめの人②
質の高く丁寧なサポートを受けたい人(特にアサインのサポートは非常に丁寧)

ASSIGN(アサイン)は質が高いだけではなく、求職者の中長期的なキャリアプランに寄り添った真摯かつ誠実なサポートに特徴があります。再三ご説明した通り、ASSIGN(アサイン)のエージェントは初回から求人を紹介するわけではなく、求職者へのヒアリングを通じて求職者を理解し、最適なキャリアプランを提案することに定評があります。実際、もう一度転職活動する際もASSIGN(アサイン)にお願いしたいと話しているユーザーも多数いらっしゃいます。

エージェントと二人三脚で転職活動を成功させたい人にとっては、アサインはおすすめのエージェントとなっています。

ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

属性や年齢別にみたASSIGN(アサイン)がおすすめの人

属性や年齢別のおすすめ度合いは下記の通りとなっています。ASSIGNはハイクラスに特化した転職エージェントですが、こうした特化型転職エージェントのほか、dodaやリクルートエージェントといった転職エージェントの併用もおすすめします。

項目 詳細
ハイクラスへの
おすすめ度
★★★★★
ASSIGNはハイクラス転職を目指している人におすすめできる。また、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなどのスカウトプラットフォームも併用したい
外資系への
おすすめ度
★★★★★
ASSIGNは外資系転職に最も強みを持っている転職エージェント。同様にJACリクルートメントやエンワールド・ジャパンも外資系転職に強みを持っており、併用をおすすめする
コンサル業界へのおすすめ度
★★★★★
ASSIGNはコンサル業界に強みを持っている転職エージェント。同様にアクシスコンサルティングもコンサル転職に強みを持っており、併用をおすすめする
IT業界への
のおすすめ度
★★☆☆☆
IT業界やエンジニアの転職に関しては、IT業界やエンジニア転職に強みを持っているGeeklyやレバテックキャリアの活用をおすすめ。

ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためのコツ

ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためのポイントについてご紹介します。ASSIGN(アサイン)を最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。
ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためのコツ
  • 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
  • 複数の転職エージェントに登録する

ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためのコツ①
書類添削・面接対策は積極的にお願いする

ASSIGN(アサイン)を最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。特にハイクラス企業の求人は人気・難易度共に高いので、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。ASSIGN(アサイン)のコンサルタントは豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しています。

ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためのコツ②
複数の転職エージェントに登録する

ASSIGN(アサイン)を最大限活用するためには、逆説的ですが複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。
エージェントは複数登録するのがおすすめな理由
  • 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 各求人を比較できる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
  • 登録は無料でいつでも退会できる
エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。特に同じくハイクラス企業への転職に強みを持つtype転職エージェントハイクラスやハイクラス企業への登録を検討することをおすすめします。
転職においてはビズリーチも登録すべき

転職においてはハイクラス企業向け転職サイトである「ビズリーチ」の活用もおすすめします。

ビズリーチでは、企業やヘッドハンターから求人に関するスカウトメッセージを受け取ることができます。ビズリーチでは、思いもよらない企業からダイレクトスカウトメッセージが来ることもあります。

登録しておくだけで多種多様なヘッドハンターや企業から求人に関するスカウトメッセージが届くので、どのような求人案件があるか、自分の市場価値がどれくらいか、簡単に確かめることができます。もちろん、届いたスカウトメッセージに応募することで選考を受けることもできます。

①転職案件を知るため、②自分の市場価値の確認のため、転職を検討する際はエージェントに加えてビズリーチにも登録するのがベストです。

ビズリーチに無料で登録
コンサルへの転職を検討する方はアクシスコンサルティングの登録もおすすめ

アクシスコンサルティングは、コンサル転職に特化している転職エージェントです。戦略コンサル・総合コンサル・ITコンサル等の幅広なコンサルティングファームへの転職をサポートしており、領域に特化していることで豊富なノウハウを持つ担当エージェントによる真摯なサポートに定評があります。

ASSIGN(アサイン)を活用する際のステップ

ASSIGN(アサイン)は、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。
ASSIGN(アサイン)を活用する場合の流れ
  1. ASSIGN(アサイン)に登録
  2. 登録後、ASSIGN(アサイン)より連絡、初回面談の日程を調整
  3. 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
  4. 求人紹介・書類添削・応募
  5. 面接対策・面接
  6. 内定・条件交渉・転職
なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ASSIGN(アサイン)を活用する場合の流れ①
ASSIGN(アサイン)に登録

まずはASSIGN(アサイン)の公式サイトから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。所要時間は3分程度と短いのが特徴です。
ASSIGN(アサイン)登録時に必要な情報
  • 氏名
  • 年齢
  • 職種
  • 転職希望時期
  • 住所(都道府県)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 卒業学校名
  • 会社名
ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

ASSIGN(アサイン)を活用する場合の流れ②③
登録後、ASSIGN(アサイン)より連絡、初回面談の日程を調整・初回面談を実施

会員登録後、ASSIGN(アサイン)より連絡があり、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。

初回面談はオンラインの面談が主です。

ASSIGN(アサイン)の初回面談では、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行います。これは後々紹介する求人が求職者に適したものになるように、転職エージェントが求職者のことを理解するために行われるものです。

なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ASSIGN(アサイン)を活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募

ASSIGN(アサイン)の初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。

この段階で紹介される求人は、一般には公開されていない「非公開案件」も含まれています。

なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。ASSIGN(アサイン)は職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているので、書類選考を通過するためにもASSIGN(アサイン)に書類添削を頼むことをおすすめします。

ASSIGN(アサイン)を活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接

応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。面接における日程調整は、ASSIGN(アサイン)のキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

また、ASSIGN(アサイン)は面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。

ASSIGN(アサイン)を活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉・転職

面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合に確認すべきこと

ASSIGN(アサイン)から連絡が来ないという声が散見されるので、それに対する対処法をご紹介します。

ASSIGN(アサイン)登録者には、通常ならすぐに連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記の様な原因がある考えられます。
ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合に確認すべきこと
  • 登録情報に不備がある
  • 迷惑メールに振り分けられている可能性がある

ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合に確認すべきこと①
登録情報に不備がある

ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合、まずは登録情報に不備があるか否かを確認すべきです。不備としては①そもそも登録が完了していない、②電話番号やメールアドレスを間違えている、というそもそも登録内容を間違えているという場合があります。

この場合はASSIGN(アサイン)に問い合わせると良いでしょう。ASSIGN(アサイン)の問い合わせ先はこちらのメールアドレスとなっています。

ASSIGN(アサイン)のメールアドレス: customer_service@a-ssign.com


ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合に確認すべきこと②
迷惑メールに振り分けられている可能性がある

ASSIGN(アサイン)から連絡が来ない場合、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにASSIGN(アサイン)からのメールが届いていないか確認しましょう。

ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

ASSIGN(アサイン)の退会方法について解説

ASSIGN(アサイン)は登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。
  • 求人の面接を控えている
  • 選考を受けている最中(結果待ち・連絡待ち)
このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。基本的に転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。

ASSIGN(アサイン)の退会は担当コンサルタントに連絡するか、こちらのメールアドレス(customer_service@a-ssign.com)から簡単に行うことができます。ASSIGN(アサイン)は簡単に退会できるので試しに登録してみることをおすすめします。なお、退会するにあたって違約金がかかることもないので、心配する必要はありません。

ASSIGN(アサイン)に関するよくある質問

ASSIGN(アサイン)に関するよくある質問をまとめています。
ASSIGN(アサイン)に関するよくある質問
  • 今すぐ転職を検討していなくても登録できる?
  • ASSIGN(アサイン)では求人検索もできる?
  • ASSIGN(アサイン)を使うにあたって料金はかかる?

ASSIGN(アサイン)の活用にあたってよくある質問
今すぐ転職を検討していなくても登録できる?

ASSIGN(アサイン)は今すぐ転職を考えていなくても相談すること自体は可能です。転職エージェントに相談したことをきっかけに、「今転職すべきか」「どのような会社に転職すべきか」などについて、整理することができるため、今すぐの転職を検討していなくても登録してみることをおすすめします。特に、ASSIGN(アサイン)の活用にあたっては全くお金もかからないので、気軽に相談してみましょう。

ASSIGN(アサイン)に関するよくある質問②
ASSIGN(アサイン)では求人検索もできる?

ASSIGN(アサイン)では求人を検索することはできません。案件は基本的に非公開となっており、案件を知るためには会員登録が必要となります。
非公開案件とは?

Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開案件も含めて確認したい場合は、ASSIGN(アサイン)に登録することをおすすめします。登録することで、非公開案件の問い合わせも可能となります。

また、求人検索は可能ではあるものの、実際に応募する際はASSIGN(アサイン)に登録し、転職エージェント経由で応募する必要がある点には留意が必要です。自分が応募したい求人に自由に応募できる訳ではなく、あくまで転職エージェントと相談した結果応募できる転職エージェントにのみ応募できるという仕組みとなっています。

ASSIGN(アサイン)に関するよくある質問③
ASSIGN(アサイン)を使うにあたって料金はかかる?退会すると違約金がかかる?

求職者は無料でASSIGN(アサイン)を活用することができます。転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。したがって、安心して選考対策等のサポートを受けて問題ありません。退会する際にも違約金を払う必要はありません。
転職エージェントは無料で活用できる

転職者は無料で転職エージェントを活用することができます。都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。

有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。

職業安定法 第三十二条の三

求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。


転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。
転職エージェントは無料で活用できる理由と大事なポイント
  • 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
  • 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う
ASSIGN(アサイン)に無料で登録・相談

転職活動において転職エージェントを活用するべき理由とメリット


転職活動においては転職エージェントを活用することを強くおすすめします。転職エージェントを活用した場合のメリットには下記の様なものがあります。
転職エージェントを活用した場合のメリット
  1. 日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
  2. 書類の添削や面接対策を行ってくれる
  3. 非公開求人を教えてくれる
  4. 企業の内情を教えてくれる
  5. 選考におけるフィードバックをもらえる
  6. 内定時の条件交渉を行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリット①
日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとしてまず挙げられるのが、企業との選考における日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれるという点です。

中途選考にあたっては、働きながら選考を受けるだけでなく、複数の企業と同時並行で面接を受けることもあり、日程調整は非常に煩雑です。

転職エージェントは日程調整を企業との間に入って代行してくれるので、候補者の負担が小さくなるという点がメリットです。

転職エージェントを活用した場合のメリット②
書類の添削や面接対策を行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、書類の添削や面接対策を行ってくれるという点です。

選考においては職務経歴書や履歴書といった書類の提出が必要になりますが、特に今までこのような書類を作成したことがない場合は、独学で作成するのも大きな負担となるうえ、添削がなければなかかな良い書類ができないというのも事実です。

転職エージェントは選考のノウハウを生かして、職務経歴書や履歴書を添削してくれるため、特に転職未経験の場合は転職エージェントに書類を見てもらうことをおすすめします。

転職エージェントを活用した場合のメリット③
非公開求人を教えてくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、非公開求人を教えてくれるという点です。

非公開求人とは?



Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
  • 競合他社に知られたくないため
  • 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
  • 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
  • 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開求人を紹介してもらえることが転職エージェントを活用するうえでのメリットです。

転職エージェントを活用した場合のメリット④
企業の内情を教えてくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、企業の内情を教えてくれるという点です。

転職エージェントはその会社に何人も転職させているプロフェッショナルなため、その会社の年収水準や採用難易度、選考フローや、採用意欲など、企業に関する様々な情報を持っています。

こうした内情を知ったうえで企業の選考を受けることで、志望動機が確固たるものとなって内定確率を大きく上げることができたり、入社した企業とのミスマッチが生じづらくなるというメリットがあります。

転職エージェントを活用した場合のメリット⑤
選考におけるフィードバックをもらえる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして次に挙げられるのが、選考におけるフィードバックをもらえるという点です。

このフィードバックは候補者と企業が直接やり取りすると仕入れづらいものですが、転職エージェントは採用企業と候補者の間に入ってくれるため、面接などのフィードバックを企業から仕入れてくれることがあります。

フィードバックを通じて、評価されていたポイントや次回の面接までに修正したほうが良い点、選考に落ちてしまった理由など、結果的に内定確率を上げるような情報を得ることができます。

転職エージェントを活用した場合のメリット⑥
内定時の条件交渉を行ってくれる

転職エージェントを活用した場合のメリットとして最後に挙げられるのが、内定時の条件交渉を行ってくれるという点です。

新卒と異なり、転職においては内定時の交渉によって年収や待遇が向上する場合があります。とはいえ、将来的な雇用主に対して年収や待遇の交渉を行うのはやりづらい・難しいというのも事実でしょう。

そのような場合、選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。

転職エージェントと他の転職手段との比較

転職活動の進め方として、「直接応募」「リファラル」「転職サイト経由」「転職エージェント経由」という4つの方法があります。
  • 直接応募(企業HPから自分で問い合わせ)
  • リファラル(知り合い経由の紹介)
  • 転職サイト経由
  • 転職エージェント経由
それぞれの応募方法について、以下の表の通りメリット・デメリットがあります。

応募方法 メリット デメリット
直接応募 ・(一部の会社に限り)直接応募から入社した場合に特別ボーナスが支給されることがある ・会社の内情についての情報を得づらい(特にネガティブな情報)
・面接対策などのサポートを受けることができない
リファラル ・知り合い経由で会社の内情について詳細な情報を教えてもらえる ・知り合いはキャリアのプロではないため、客観的なアドバイスを受けることができない
・知り合いがいる会社しか受けることができない
転職サイト経由 ・たくさんの選択肢の中から自分に合った求人を探すことが出来る ・面接対策などの個別サポートを受けることができない
転職エージェント経由 ・日程調整などの煩雑な手続きを行ってくれる
・書類の添削や面接対策を行ってくれる
・非公開求人を教えてくれる
・企業の内情を教えてくれる
・選考におけるフィードバックをもらえる
・内定時の条件交渉を行ってくれる
・転職サイトと比べると応募可能な求人数が少ない場合がある
※複数の転職エージェントを併用することで解決可能
転職活動における応募方法の種類とそれぞれのメリット・デメリット

転職エージェントを活用した場合のメリットについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

良い転職エージェントを選ぶ方法


結論から言うと、総合型転職エージェント2社と特化型転職エージェント2社程度に登録することをおすすめします。

総合型転職エージェントを通じて幅広い求人を確認し、特化型の転職エージェントを活用して総合型転職エージェントが持っていない求人もカバーしたり質の高いキャリアアドバイザーによるアドバイスを受けるのがおすすめです。

複数の転職エージェントを活用した方が良い理由

そもそも、転職エージェントは複数活用することをおすすめします。複数の転職エージェントを活用した方が良い理由は下記の通りです。
  • 紹介してもらえる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 目的に合わせてエージェントを使い分けることができる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 様々な視点でのアドバイスをもらえる
  • 登録は無料でいつでも退会できる
転職エージェントを活用した方が良い理由については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
総合型転職エージェントは、業界や職種関係なく豊富な求人を有していることが登録のメリットです。一方でキャリアアドバイザーの専門性が低かったり、特定の領域においては案件が少ないというデメリットもあります。

特化型転職エージェントの場合、総合型転職エージェントが持っていないような案件を持っていたり、キャリアアドバイザーが業界に精通しているために選考対策における知見が豊富だというメリットがあります。

一方で、特定の業界に特化しているために、求人数が少ないというデメリットがあります。このデメリットは複数の転職エージェントを活用することでカバーすることができます。

項目 総合型転職エージェント 特化型転職エージェント
メリット ・求人数が豊富
・大手転職エージェントしか保有していない案件を保有
・キャリアアドバイザーの専門性が高い
・業界に特化しているからこそ質の高い案件に出会える
デメリット ・あらゆる業界をカバーしているため、キャリアアドバイザーの専門性が低い ・案件数が少ない

転職エージェントに関する豆知識

各転職エージェントの転職支援実績について詳しく知りたい場合は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」から検索することができます。職業安定法の中で、転職エージェント(正式には「有料職業紹介事業者」と呼ばれます)は、毎年の転職支援実績のデータを開示する義務があると定められています。


総合型転職エージェントにおけるおすすめ


doda(デューダ) ★ おすすめNo.1
・2023年オリコン満足度ランキングNo.1
・国内最大級の求人から自分に合う仕事が見つかる【参考】doda(デューダ)の評判・口コミはこちら
リクルートエージェント ・リクルートが運営する業界最大手の転職エージェント
・全国の優良企業の求人を網羅しており、好条件の求人を紹介してもらえる【参考】リクルートエージェントの評判・口コミはこちら
マイナビエージェント ・ 丁寧なサポートで20代から人気の転職エージェント

【参考】マイナビエージェントの評判・口コミはこちら
type転職エージェント ・一都三県の案件を多くそろえる総合型エージェント
・ 特にIT・Web領域・製造業・営業に強い【参考】type転職エージェントの評判・口コミはこちら
総合型転職エージェントのおすすめ

特化型転職エージェントにおけるおすすめ

続いて、領域ごとの特化型転職エージェントにおけるおすすめをご紹介します。

ハイクラス特化型転職エージェントにおけるおすすめ


ASSIGN(アサイン) ★ おすすめNo.1
・コンサル・IT・金融などのハイクラス転職を成功させたい20代・30代におすすめ
・丁寧なサポートに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞【参考】ASSIGN(アサイン)評判・口コミはこちら
アクシスコンサルティング ・コンサル業界への転職支援に特化しているプロ集団
・ 将来的にコンサル転職を考えている人は必ず活用するべき【参考】アクシスコンサルティングの評判・口コミはこちら
ビズリーチ ・登録するだけで高年収のスカウトが届く
・審査制のため、経歴に自信がある方におすすめ【参考】ビズリーチの評判・口コミはこちら
リクルートダイレクトスカウト ・登録するだけで高年収のスカウトが届く
・審査不要で誰でも登録できる【参考】リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミはこちら
type転職エージェントハイクラス ・国内大手のtypeグループが運営するハイクラス特化エージェント
・事業会社をはじめとしたハイクラス企業転職に強み【参考】type転職エージェントの評判・口コミはこちら
KOTORA(コトラ) ・外資系金融などへの転職支援に強い
・20代の若手でも応募可能なポジション多数【参考】KOTORA(コトラ)の評判・口コミはこちら
JACリクルートメント ・外資系企業や管理職への転職支援に強い

【参考】JACリクルートメントの評判・口コミはこちら
エンワールド・ジャパン ・国内人材大手エングループが運営
・外資系、管理職の転職に強み【参考】エンワールド・ジャパンの評判・口コミはこちら
ハイクラス転職・外資系転職に強い転職エージェント

IT業界・エンジニア特化型転職エージェントにおけるおすすめ


ギークリー ★ おすすめNo.1
・書類添削や面接対策などサポートが手厚いIT業界専門転職エージェント
・はじめてのIT業界転職にもおすすめ【参考】ギークリーの評判・口コミはこちら
レバテックキャリア ・IT・Webエンジニアの転職支援に特化した国内大手の転職エージェント
・プログラミング経験者や実力に自信のある方におすすめ【参考】レバテックキャリアの評判・口コミはこちら
ワークポート ・転職決定数No.1、実績豊富な転職エージェント
・IT・ウェブ・ゲーム業界への転職支援に強い【参考】ワークポートの評判・口コミはこちら
IT業界・エンジニア転職支援に強い転職エージェント

第二新卒・フリーター・ニート特化型転職エージェントにおけるおすすめ


キャリアスタート ★ おすすめNo.1
・月収25万円以下から年収100万円以上アップの実績多数
・学歴やスキルよりもポテンシャルを評価してくれる優良企業求人を紹介してくれる【参考】キャリアスタートの評判・口コミはこちら
UZUZ(ウズウズ) ・未経験からのIT業界転職に強い
・ホワイト企業を選別して紹介してくれる【参考】UZUZ(ウズウズ)の評判・口コミはこちら
ハタラクティブ ・丁寧なサポート体制が構築されており、高い内定率(80.4%)を誇る
・大手企業から中小企業まで幅広い業界の求人が揃っており、内定先の86.5%が大企業【参考】ハタラクティブの評判・口コミはこちら
ジェイック(就職カレッジ) ・無料就職講座を受け、書類選考免除の集団面接を受けられる
・紹介先は正規雇用の求人に限定【参考】ジェイック(就職カレッジ)の評判・口コミはこちら
第二新卒エージェントneo ・未経験からの就職に特化
・丁寧なサポート体制で、平均4社程度の選考を受ければ内定が可能【参考】第二新卒エージェントneoの評判・口コミはこちら
就職Shop ・リクルートが運営するサービスで、求人はすべて未経験者歓迎
・書類選考なく面接に進めるので内定率が高い【参考】就職Shopの評判・口コミはこちら
第二新卒・既卒のキャリア支援に特化している転職エージェント

士業・管理部門特化型転職エージェントにおけるおすすめ


MS-Japan ★ おすすめNo.1
・管理部門(経理・財務・総務・人事・労務等)や士業(弁護士・税理士・会計士)の転職に強みを持つ
・専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍【参考】MS-Japanの評判・口コミはこちら
Hupro(ヒュープロ) ・会計事務所や税理士法人の求人数が国内随一
・経理をはじめとした管理部門や社労士の転職にも強い【参考】Hupro(ヒュープロ)の評判・口コミはこちら
士業・管理部門に強い転職エージェント

良いキャリアアドバイザーの見極め方


良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしては、下記の様なものが挙げられます。
良い転職エージェントを見極めるためのポイント
  • キャリアアドバイザーとの相性が合う
  • 業界や企業に関する知識を持っている
  • レスポンスが早い
  • 上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
  • 求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる
  • 求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる
  • 紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない

良い転職エージェントを見極めるためのポイント①:
キャリアアドバイザーとの相性が合う

良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしてまず挙げられるのが、キャリアアドバイザーとの相性が合うか否かという点です。これに関しては個々人の性格や相性で直感的なものであるため、言語化するのは難しい要素ですが、初回面談で話してみて人間として信用できそうか、話してみて相性が良いかといった観点を確認してみると良いでしょう。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント②:
業界や企業に関する知識を持っている

業界や企業に関する知識を持っているかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントの強みは、転職エージェントによる選考対策であったり企業の内情を共有してもらえるという点ですが、業界や企業に関する知識が不足しているとこうした対策も不十分となってしまう可能性があります。

特に、社風や待遇・労働時間など外部から分かりづらい情報をいかに持っているか、その業界における転職支援実績はあるかといった点は初回面談で確認してみると良いでしょう。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント③:
レスポンスが早い

レスポンスが早いかどうかも、良い転職エージェントかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。転職エージェントによっては普段からレスポンスが遅く、なかなか連絡してもらえない転職エージェントもいます。転職という人生の一大事においてレスポンスが遅い人は信用できないうえ、大事な局面で連絡が取れないということにもなりかねないので、注意が必要です。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント④:
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧

上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧な転職エージェントも質の高い転職エージェントといえるでしょう。

転職エージェントは候補者が転職した場合に企業から報酬を得られるというビジネスモデルであるため、候補者を無理に転職させようと強引な対応をする転職エージェントもいます。

また、そのような強引さだけでなく、シンプルに上から目線であったり横柄な対応をしてくる転職エージェントもいます。こうした転職エージェントはかかわるだけ時間がもったいないので、すぐに担当を変更するように申し伝えることをおすすめします。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑤:
求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれる

求職者の話を鵜呑みにせず、客観的なアドバイスをくれるキャリアアドバイザーも良いキャリアアドバイザーの特徴です。キャリアアドバイザーによっては求職者の話を鵜呑みにして、当たり障りのないアドバイスばかりしてくる転職エージェントもいます。

しかしながら、求職者の話すニーズは必ずしも求職者の希望を満たすものでないケースもあります。

例えば、経営経験を積みたいコンサルに行きたいと言っている人に対して、コンサルはあくまで第三者の立場からアドバイスするのが役割であり、経営経験を直接積めるわけではない、などのアドバイスができる転職エージェントの方が良い転職エージェントです。

このように、求職者の話を鵜呑みにせず、求職者の話から真のニーズをくみ取って適切なアドバイスができる転職エージェントを活用することをおすすめします。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑥:
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる

求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる転職エージェントも、質の高い転職エージェントとして信用できるでしょう。求職者のことを知れば知るほど、求職者にマッチした求人を紹介することができますが、そうした意欲がある転職エージェントは質が高い傾向にあります。

また、求職者としても経験のあるキャリアアドバイザーによる質問を通じた分析により、自分のことがより客観的にわかるようになるでしょう。

良い転職エージェントを見極めるためのポイント⑦:
紹介してくる求人が、的外れなものばかりではない

紹介してくる求人が、的外れなものばかりではないという点も重要です。

転職エージェントが紹介する求人すべてが希望に沿っているわけではなく、時には希望とは違う求人の紹介もあり得ます。

そうした的外れな求人が紹介される頻度が少なく、基本的には紹介される求人が希望に沿っている転職エージェントは質の高い転職エージェントといえるでしょう。

逆に、紹介してくる求人が的外れなものばかりである場合は、別のキャリアアドバイザーへの変更を申し出ることをおすすめします。

PotSpot